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日本復帰が予想される中島はどこへ行く?

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日本球界復帰が噂される中島裕之 [Getty Images]
 アスレチックスからFAとなった中島裕之の動向に注目が集まっている。中島の代理人スコット・ボラス氏は、中島が来季日本でプレーすることを示唆。日本復帰が決定的な中島の獲得に向けて、阪神、西武、中日などが激しい争奪戦を繰り広げている。

 ここまで阪神が、中島獲得に向けて4年契約、三塁手形、背番号6と最大級の誠意を見せている。2年前に福留孝介、西岡剛を獲得したときを上回る4年契約の提示は、本気度の表れ。背番号も和田豊監督、金本知憲氏、藤田平氏など球団の顔とも呼べる選手が、歴代付けてきた6番を提示。阪神は来季球団創設80周年を迎える。中島をなんとしても手に入れ、10年ぶりのリーグ優勝を果たしたいという意気込みが伝わってくる。

 西武も阪神に負けじと、4年総額12億円の条件を提示。日本ハムからFA宣言した小谷野栄一と中島の両獲りを目指したが、小谷野はオリックス入りが有力。再び優勝争いに加わるためにも、中島だけは是が非でも口説き落としたいところだ。

 条件提示の報道はされていないが、中日も中島獲得を目指している。中日は2年連続でBクラスに沈み、チームを再建中。今季はエルナンデスや堂上直倫など、複数の選手で遊撃のレギュラーを争ったが、シーズンを通して固定できなかった。中島入団となれば、空白のポジションを埋めることができ得点力アップも見込める。

 現時点では阪神が有利な状況だが、この争奪戦を制し中島を迎え入れる球団はどこになるのだろうか。

中島獲得に向けた各球団の動向

阪神
・4年契約
・三塁手形
・背番号6

西武
・4年総額12億円

中日
・獲得報道はあるが、具体的な条件提示の報道はされていない
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