今オフにレッドソックスと2年契約を結んだ上原浩治が27日、自身のブログを更新。「凄いね、サンドバルにラミレス。値段、年俸も凄い!間違いなく来年の攻撃陣は、今年よりもいいだろうね」とチームの大型補強に太鼓判を押した。
その一方で上原は、「個人がよくてもチームとしてどう機能するかだと思う。レスターもミラーも戻ってこないかなあ。補強し過ぎて、今までいた選手たちのヤル気ってのがどうなるかが心配だけど」とチームの士気に影響するのではないかと不安を募らせた。
そうは言っても上原も球団から雇われている立場。「人のことを気にしている場合でもない。いつトレードされるか分からないし、まずは自分がちゃんと結果を出していかないことには、残ることができないだろうから。常に危機感を持ってやろう。練習は決して嘘はつかない」と大型補強に左右されることなく、自身のプレーに全力を注ぐことを明かした。
上原が所属するレッドソックスは、FAになっていたジャイアンツのパブロ・サンドバルを5年総額1億ドル(約117億8000万円)、ドジャースのハンリー・ラミレスを5年総額8800万ドル(約103億7000万円)で獲得。今オフの目玉野手の両獲りに成功している。
その一方で上原は、「個人がよくてもチームとしてどう機能するかだと思う。レスターもミラーも戻ってこないかなあ。補強し過ぎて、今までいた選手たちのヤル気ってのがどうなるかが心配だけど」とチームの士気に影響するのではないかと不安を募らせた。
そうは言っても上原も球団から雇われている立場。「人のことを気にしている場合でもない。いつトレードされるか分からないし、まずは自分がちゃんと結果を出していかないことには、残ることができないだろうから。常に危機感を持ってやろう。練習は決して嘘はつかない」と大型補強に左右されることなく、自身のプレーに全力を注ぐことを明かした。
上原が所属するレッドソックスは、FAになっていたジャイアンツのパブロ・サンドバルを5年総額1億ドル(約117億8000万円)、ドジャースのハンリー・ラミレスを5年総額8800万ドル(約103億7000万円)で獲得。今オフの目玉野手の両獲りに成功している。