パ・リーグ最優秀選手(MVP)でオリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した金子千尋投手が29日、神戸市内の病院で内視鏡による「右肘骨棘除去手術」を受けた。発表したオリックスによると、復帰まで約3カ月の見込み。金子は2011年2月にも同様の手術を受け、1軍復帰登板は6月だった。
23日に右肘に違和感を覚えたという金子は25日に手術を受ける方針を明らかにしていた。今オフの米大リーグ移籍断念を表明しており、オリックス残留か、国内他球団への移籍かが注目される。
(c)KYODONEWS
23日に右肘に違和感を覚えたという金子は25日に手術を受ける方針を明らかにしていた。今オフの米大リーグ移籍断念を表明しており、オリックス残留か、国内他球団への移籍かが注目される。
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