3日、都内ホテルで「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が行われ、オリックスの糸井嘉男が受賞者を代表して挨拶を行った。
糸井といえば、ヒーローインタビューでインタビュアーから「ファンの声援は力になりましたか」という問いに「ファンの声援は~あの、アレになりました」と答えるなど数々の“迷言”を残してきた、知る人ぞ知る“天才”。
この日の受賞者代表挨拶でも、約5秒の沈黙の後に「えー…、受賞者を代表して挨拶させていただきます。本日は三井ゴールデン・グラブ賞を選出して、していただいて本当にありがとうございました」と噛みながら、たどたどしく挨拶。
続けて「毎年のー…、毎年目標にしている選手が毎年目標にしている賞なので…、これからも頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、緊張からか糸井が同じフレーズを続けてしまうと、後ろにいたソフトバンクの松田宣浩や、巨人の村田修一などが思わず笑いを抑えきれず吹き出す場面も。
6年連続6度目の「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞した守備の名手は、トークでも笑いの“ゴールデングラブ賞”級の活躍を見せていた。
糸井といえば、ヒーローインタビューでインタビュアーから「ファンの声援は力になりましたか」という問いに「ファンの声援は~あの、アレになりました」と答えるなど数々の“迷言”を残してきた、知る人ぞ知る“天才”。
この日の受賞者代表挨拶でも、約5秒の沈黙の後に「えー…、受賞者を代表して挨拶させていただきます。本日は三井ゴールデン・グラブ賞を選出して、していただいて本当にありがとうございました」と噛みながら、たどたどしく挨拶。
続けて「毎年のー…、毎年目標にしている選手が毎年目標にしている賞なので…、これからも頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、緊張からか糸井が同じフレーズを続けてしまうと、後ろにいたソフトバンクの松田宣浩や、巨人の村田修一などが思わず笑いを抑えきれず吹き出す場面も。
6年連続6度目の「三井ゴールデン・グラブ賞」を受賞した守備の名手は、トークでも笑いの“ゴールデングラブ賞”級の活躍を見せていた。