自己最多タイの13勝で勝率第1位のタイトルを獲得した西武の岸孝之投手が4日、西武ドームで3年契約の2年目となる来季の契約更改交渉を行い、2500万円増の年俸2億2500万円プラス出来高払いでサインした。
5月のロッテ戦で初めてノーヒットノーランを達成するなど、エースらしい安定感が評価された。この日、30歳の誕生日を迎え「ことしが良かったので、もう一つ上を目指したい」と15勝以上と優勝を目標に据えた。
故障で37試合の出場にとどまった鬼崎裕司内野手は200万円減の2500万円、岡本篤志投手は300万円増の3600万円で更改した。(金額は推定)
(c)KYODONEWS
5月のロッテ戦で初めてノーヒットノーランを達成するなど、エースらしい安定感が評価された。この日、30歳の誕生日を迎え「ことしが良かったので、もう一つ上を目指したい」と15勝以上と優勝を目標に据えた。
故障で37試合の出場にとどまった鬼崎裕司内野手は200万円減の2500万円、岡本篤志投手は300万円増の3600万円で更改した。(金額は推定)
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