ヤクルトの雄平は16日、2度目の契約更改交渉を行い、4750万円増の6000万円でサイン。同日、自身のブログを更新した。
1度目の交渉で保留したことに関し、雄平は「応援して頂いているファンの方やお世話になっている方々に誤解を招いてしまうような保留だったのかもしれませんが、今回時間を割いた事で曖昧だった事が整理でき、大変感謝しています」と、納得した形で判を押したことを明かした。
また、交渉については「自分自身の大切な契約にも関わらず、何も分からないままで契約を行うことは自分に対しても無責任であると思い、ひとつの目安として事務所に査定を依頼しました。全て理解し、把握するにはその分時間が必要でした」とし、「その後球団からの細かい内容を教えていただきました。すごく評価もしていただき、時間を割いて話をしてくださった球団には心から感謝しています」と感謝を綴っている。
野手転向5年目となった今季、雄平はリーグ6位の打率.316をマークし、23本塁打、90打点と大ブレイク。ベストナインにも輝き、プロ12年目で大きく飛躍する年になった。
1度目の交渉で保留したことに関し、雄平は「応援して頂いているファンの方やお世話になっている方々に誤解を招いてしまうような保留だったのかもしれませんが、今回時間を割いた事で曖昧だった事が整理でき、大変感謝しています」と、納得した形で判を押したことを明かした。
また、交渉については「自分自身の大切な契約にも関わらず、何も分からないままで契約を行うことは自分に対しても無責任であると思い、ひとつの目安として事務所に査定を依頼しました。全て理解し、把握するにはその分時間が必要でした」とし、「その後球団からの細かい内容を教えていただきました。すごく評価もしていただき、時間を割いて話をしてくださった球団には心から感謝しています」と感謝を綴っている。
野手転向5年目となった今季、雄平はリーグ6位の打率.316をマークし、23本塁打、90打点と大ブレイク。ベストナインにも輝き、プロ12年目で大きく飛躍する年になった。