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刻々と迫るタイムリミット 鳥谷敬の決断は…

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決断に注目が集まる阪神の鳥谷敬[Getty Images]
 新年を迎え、各地で選手たちが新シーズンへ向けての自主トレに入っているこの時期。未だ去就が決まらずに落ち着かない日々を過ごす選手がいる。阪神から海外FA権を行使し、メジャー挑戦を目指している鳥谷敬である。

 期限ギリギリの11月11日に海外FA権の行使を表明した鳥谷。12月中にブルージェイズやパドレスと交渉を行なっていることが明かされたが、年内決着は叶わず。条件面で交渉が難航していると見られ、獲得に興味を示していると報じられたメッツもこの獲得レースから撤退する意向であることが現地記者のTwitterから発覚。いよいよ選択肢が絞られてきた。

 残留を望んでいる阪神の高野栄一球団本部長は、結論の最終期限を「1月中旬くらいには」と口頭で本人に伝えたことを明かしており、そのリミットは刻々と迫ってきている。果たして、悩める虎の顔はどのような決断を下すのだろうか。

 ちなみに、過去10年の間に海外FA権を行使して海を渡った選手は合計で20人。そのうち、契約までに年を越した選手は8人いた(※下記参照)。

2008 川上憲伸=1/13
2008 上原浩治=1/6
2008 高橋健=2/2(※マイナー契約)
2009 高橋尚成=2/11(※マイナー契約)
2010 土肥義弘=6/15(※米独立L・ランカスター)
2011 岩隈久志=1/6
2011 川崎宗則=1/6
2012 田中賢介=1/10(※マイナー契約)

 メジャー契約に限ると、最も時間がかかったのが2008年にブレーブスと契約した川上憲伸で1月13日。鳥谷が“いつ”決断を下すのかにも注目が集まる。
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