昨年10月22日に寝具ブランド『マニフレックス』のアドバイザーに就任したヤクルトの山田哲人が、CM撮影に参加した。

　本格的なCM撮影が初めてとなる山田は「人の目が気になって苦手です」と緊張した様子。次第に緊張がほぐれてくると、マニフレックスアドバイザーの先輩・青木宣親（ジャイアンツ）のバッティングフォームのものマネを披露するなど、余裕を感じさせる場面も見られた。

　撮影を終えた山田は「（コメント）を噛まずに言えてほっとしました。どちらかというとスチールの方が苦手ですね。今日はマニフレックスでぐっすり眠れそうです」と感想を述べた。

　またプロ5年目を迎える今季は、「自信はない」としながらも、昨季日本人右打者シーズン最多安打となる193安打を上回る200安打という数字も飛び出した。「元々寝つきが悪かったので、マニフレックスのお陰で助かっています。もちろんキャンプにも持っていきます」とマニフレックスの寝具でコンディションを整え、先輩・青木がNPB時代2度達成した200安打を目指す。