よしもとクリエイティブ・エージェンシーは22日、埼玉西武ライオンズの岸孝之投手とマネジメント契約を締結したことを発表した。
今回のよしもと入りは、西武時代の先輩で、同社の契約社員として活動している石井一久氏のスカウトにより実現。石井氏とともに記者会見に臨んだ岸は、「よしもとさんにサポートして頂いて、今まで以上の最高の成績が残せるんじゃないかと思ってます」と今季の意気込みを語った。
よしもとの本業であるお笑いについて問われた岸は「そっちは全然ダメですね…」と弱気なコメントを残したが、石井氏は「それは、おいおい出来れば」と、今後は先輩として指導していくことを約束。この日の会見も、石井氏が主役の岸よりも多く発言するなど、先輩の威厳を見せて報道陣を笑いに包んでいた。
また、よしもとはスポーツを通じた地域貢献の場を提供するプロジェクト「ふるさとアスリート」を展開しており、岸も同プロジェクトで活動していくことを宣言。
出身地である宮城への活動について「(被災地への活動から)まだ背けてたというか、向き合えない自分もいたので、これを機会にしっかりとやっていければ」と意気込みを語った岸。今季で9年目を迎える西武のエースは、活動の場を広げ、さらに飛躍の一年となりそうだ。
今回のよしもと入りは、西武時代の先輩で、同社の契約社員として活動している石井一久氏のスカウトにより実現。石井氏とともに記者会見に臨んだ岸は、「よしもとさんにサポートして頂いて、今まで以上の最高の成績が残せるんじゃないかと思ってます」と今季の意気込みを語った。
よしもとの本業であるお笑いについて問われた岸は「そっちは全然ダメですね…」と弱気なコメントを残したが、石井氏は「それは、おいおい出来れば」と、今後は先輩として指導していくことを約束。この日の会見も、石井氏が主役の岸よりも多く発言するなど、先輩の威厳を見せて報道陣を笑いに包んでいた。
また、よしもとはスポーツを通じた地域貢献の場を提供するプロジェクト「ふるさとアスリート」を展開しており、岸も同プロジェクトで活動していくことを宣言。
出身地である宮城への活動について「(被災地への活動から)まだ背けてたというか、向き合えない自分もいたので、これを機会にしっかりとやっていければ」と意気込みを語った岸。今季で9年目を迎える西武のエースは、活動の場を広げ、さらに飛躍の一年となりそうだ。