阪神の西岡剛が1日、自身のFacebookを更新し、「高鳴る鼓動と、自分に対するやってやるという気持ちと、後一つプロに入っての感情。<恐怖心>だから己に勝つことをテーマにしました」と報告した。
西岡は「2014年、怪我で始まり、最後僕で終わるという試練を野球の神様は与えてくださいました。今僕はすごく感謝しています」と思うような結果を残せなかったシーズンを前向きに捉えている。また、感謝の理由についても「僕を本気にさせてくれたからです。今まで僕なりに一生懸命やってきたつもりでした。でもそれはつもりにしか過ぎなかったです。いろんな経験をすることにより人は強くなるって言いますが、まだまだ強くなれていません」としている。
新たなシーズンに向けては、「もう一生懸命やりますとは言えません。死ぬ気でやります。どうかこんな僕を見守ってくれたらやる気になります。マジで俺やるから。このチーム優勝できるように貢献するから。気合いや。みんな頼むで、死に物狂いでいくで。明鏡止水の心境です」と今季に懸ける熱き想いを綴った。
阪神2年目となった昨季西岡は、3月30日の巨人戦(東京ドーム)の守備中に、右翼の福留孝介と交錯し大怪我に見舞われた影響もあり、満足な結果を残すことができなかった。今季は、二塁のレギュラーに定着した上本博紀との争いに勝ち、再びレギュラー定着を目指す。
西岡は「2014年、怪我で始まり、最後僕で終わるという試練を野球の神様は与えてくださいました。今僕はすごく感謝しています」と思うような結果を残せなかったシーズンを前向きに捉えている。また、感謝の理由についても「僕を本気にさせてくれたからです。今まで僕なりに一生懸命やってきたつもりでした。でもそれはつもりにしか過ぎなかったです。いろんな経験をすることにより人は強くなるって言いますが、まだまだ強くなれていません」としている。
新たなシーズンに向けては、「もう一生懸命やりますとは言えません。死ぬ気でやります。どうかこんな僕を見守ってくれたらやる気になります。マジで俺やるから。このチーム優勝できるように貢献するから。気合いや。みんな頼むで、死に物狂いでいくで。明鏡止水の心境です」と今季に懸ける熱き想いを綴った。
阪神2年目となった昨季西岡は、3月30日の巨人戦(東京ドーム)の守備中に、右翼の福留孝介と交錯し大怪我に見舞われた影響もあり、満足な結果を残すことができなかった。今季は、二塁のレギュラーに定着した上本博紀との争いに勝ち、再びレギュラー定着を目指す。