1日、プロ野球のキャンプが各地でスタートした。1日は、2006年以来日本球界に復帰した松坂大輔が所属するソフトバンクのキャンプに、報道陣150人が集まるなど大きな注目を集めた。
また、3年目を迎える大谷翔平(日本ハム)は、ブルペンに入り早速64球を投げ込んでいる。
1日のキャンプ情報は以下の通り
■ソフトバンク
松坂大輔
→投内連係やキャッチボールなどのメニューを消化。午後はブルペンに入り、非公開で投球練習を行った。キャンプ初日を終えて「初めてのチームで、慣れない雰囲気もあり緊張しました」と振り返った。
■オリックス
中島裕之
→午前中に行われた投内連係・内野ノックで遊撃のポジションに入り軽快な動きを見せた。
トニ・ブランコ
→ランチ特打を行ったブランコは、51スイング中10本の柵越え。
■日本ハム
大谷翔平
→ブルペンに入り、捕手を座らせて64球を投げ込んだ。大谷は「ユニフォームを着ていい緊張感の中でできました」と3年目に向けて良いスタートを切った。
斎藤佑樹
→初日からブルペン入りした斎藤は、直球を中心に66球を投げ込んだ。
■西武
岸孝之
→ストレッチ中に背中を痛めリタイア。田辺監督は「大事の大事をとって」とコメントした。
■巨人
坂本勇人
→腰の違和感で第1クール別メニュー調整となった坂本は、KIRISHIMA木の花ドームでキャッチボールなどで汗を流した。
■阪神
マートン
→ランチ特打で70スイング中15本の柵越えを披露した。
■広島
大瀬良大地
→初日からブルペン入りした大瀬良は、立ち投げで30球、捕手を座らせて85球を投じた。大瀬良は「感覚が良かったので、いい時に投げておきたかった」と振り返った。
新井貴浩
→8年ぶりに広島に復帰した新井は、ベースランニングを終えた後、ウインドブレーカーを脱ぎ、背番号『28』のユニフォーム姿をファンに披露。ランチ特打で50スイング。「若い頃にこの球場でみっちり鍛えられたことを思い出した」とコメントした。
■中日
岩瀬仁紀
→19投手がブルペンに入る中、岩瀬はブルペンでの投球練習を行わず。「まだちょっとかかりそう。状態を見ながらです」と昨年左肘を故障し、離脱したこともあり慎重に調整を進めていくようだ。
■DeNA
三浦大輔
→プロ24年目を迎える大ベテランは、初日からブルペンで80球を投げた。「まだバラバラなので、いい球の割合を増やしたい」と課題を口にした。
■ヤクルト
由規
→3年ぶりの一軍キャンプとなった由規は、56球の投げ込みを行った。由規は「今年は勝負の年なので頑張っていきたい」と意気込んだ。
また、3年目を迎える大谷翔平(日本ハム)は、ブルペンに入り早速64球を投げ込んでいる。
1日のキャンプ情報は以下の通り
■ソフトバンク
→投内連係やキャッチボールなどのメニューを消化。午後はブルペンに入り、非公開で投球練習を行った。キャンプ初日を終えて「初めてのチームで、慣れない雰囲気もあり緊張しました」と振り返った。
■オリックス
中島裕之
→午前中に行われた投内連係・内野ノックで遊撃のポジションに入り軽快な動きを見せた。
トニ・ブランコ
→ランチ特打を行ったブランコは、51スイング中10本の柵越え。
■日本ハム
大谷翔平
→ブルペンに入り、捕手を座らせて64球を投げ込んだ。大谷は「ユニフォームを着ていい緊張感の中でできました」と3年目に向けて良いスタートを切った。
斎藤佑樹
→初日からブルペン入りした斎藤は、直球を中心に66球を投げ込んだ。
■西武
岸孝之
→ストレッチ中に背中を痛めリタイア。田辺監督は「大事の大事をとって」とコメントした。
■巨人
坂本勇人
→腰の違和感で第1クール別メニュー調整となった坂本は、KIRISHIMA木の花ドームでキャッチボールなどで汗を流した。
■阪神
マートン
→ランチ特打で70スイング中15本の柵越えを披露した。
■広島
大瀬良大地
→初日からブルペン入りした大瀬良は、立ち投げで30球、捕手を座らせて85球を投じた。大瀬良は「感覚が良かったので、いい時に投げておきたかった」と振り返った。
新井貴浩
→8年ぶりに広島に復帰した新井は、ベースランニングを終えた後、ウインドブレーカーを脱ぎ、背番号『28』のユニフォーム姿をファンに披露。ランチ特打で50スイング。「若い頃にこの球場でみっちり鍛えられたことを思い出した」とコメントした。
■中日
岩瀬仁紀
→19投手がブルペンに入る中、岩瀬はブルペンでの投球練習を行わず。「まだちょっとかかりそう。状態を見ながらです」と昨年左肘を故障し、離脱したこともあり慎重に調整を進めていくようだ。
■DeNA
三浦大輔
→プロ24年目を迎える大ベテランは、初日からブルペンで80球を投げた。「まだバラバラなので、いい球の割合を増やしたい」と課題を口にした。
■ヤクルト
由規
→3年ぶりの一軍キャンプとなった由規は、56球の投げ込みを行った。由規は「今年は勝負の年なので頑張っていきたい」と意気込んだ。