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中畑監督の“一人紅白”が話題に 過去に歌手デビューしたプロ野球選手は…

 今年も長かったオフが終わり、春が訪れたプロ野球界。春季キャンプでのっけから“絶好調”ぶりを存分に発揮しているのが、今年で就任4年目のシーズンを迎えるDeNAの中畑清監督だ。

 恒例となっている早朝散歩で、“一人紅白歌合戦”を絶賛開催中の中畑監督。2日は村木賢吉の「おやじの海」、加山雄三の「海 その愛」を熱唱。アンコールでは再び加山雄三の「ぼくの妹に」を歌い上げ、最後は長渕剛の「しあわせになろうよ」で締めくくり、紅白よろしく「みなさん、良いお年を~」と球場入りした。

 そして今日、3日も松山千春「季節の中で」や「君を忘れない」など3曲を披露し、西城秀樹の「YMCA」を挟んで最後は美空ひばりの「真っ赤な太陽」まで一気に歌いきった。今年で61歳を迎え、球界最年長監督となった中畑監督であるが、“絶好調”ぶりは健在。今後も続くキャンプの楽しみのひとつとなりそうだ。 

 かつてはオフにカラオケ番組が放送されるなど、“野球選手と歌”というのはわりと近い関係にあり、CD(レコード)デビューしているという野球選手も少なくない。

 例えば、現役の監督では巨人の原辰徳監督が1982年に「どこまでも愛/サム」で歌手デビュー。いきなり1万枚を越えるセールスを記録し、その後アルバムまで出してしまうほどに絶大な人気を誇っていた。

 また、現・中日GMの落合博満氏は1986年の「サムライ街道/そんなふたりのラブソング」を皮切りに14枚のCD及びレコードをリリース。2011年には「落合博満ゴールデン★ベスト」なるベスト盤も発売された。ちなみに、記念すべきデビュー盤に収録された「そんなふたりのラブソング」は、信子夫人とのデュエット曲。なんと5万枚を越えるヒットを記録している。

 中畑監督もCDデビューという点では、昨年4月に発売されたDeNAの球団歌「熱き星たちよ 2014VERSION」に参加した際に挑戦済みではあるが、単独の名義ではまだない。就任4年目を迎える“本業”の方はもちろんのこと、“歌い手”としての今後の展開も楽しみに見て行きたい。

CD(レコード)デビューした主なプロ野球選手たち

王貞治「白いボール」(1965)
掛布雅之「掛布と31匹の虫」(1978)
星野仙一「街の灯がゆれる/しのび逢い」(1981)
原辰徳「どこまでも愛/サム」(1982)、「サムシング」(1982)※アルバム
岡田彰布「逢えば涙になるけれど」(1982)
真弓明信「男の夢」(1985)
落合博満「サムライ街道/そんな二人のラブソング」(1986)
長嶋茂雄「果てしない夢を」(1993)
野村克也「俺の花だよ月見草」(1993)、「女房よ」(2009)
古田敦也「Xeno~見知らぬ人~」(1994)
広瀬哲朗「ジェラシー☆ゲーム」(2001)
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