かつて日本ハム、阪神で活躍した片岡篤史氏が8日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に生出演。今季からソフトバンク入りした松坂大輔について言及した。
デビュー当時の松坂を知る片岡氏は「本人も言ってるように、メジャーと日本ではマウンドの堅さが違う」と、近年の不調の要因を指摘。それを踏まえ「(開幕までの約)50日でどう修正するか。キャンプではなく、シーズンで結果を出さないといけない選手。楽しみにしています」とエールを送った。
一方、ご意見番の張本勲氏は「好調時とは別人。8:2で(活躍するのは)難しい」とキッパリ。その要因として「肘が下がり過ぎている。腕の振りも小さいし、今の状態では難しい。簡単に変われるような楽な商売じゃない」と厳しい意見を並べた。
松坂は4年総額16億円と言われる大型契約でソフトバンク入り。日本球界復帰は9年ぶりで、先発ローテの軸として期待されている。
デビュー当時の松坂を知る片岡氏は「本人も言ってるように、メジャーと日本ではマウンドの堅さが違う」と、近年の不調の要因を指摘。それを踏まえ「(開幕までの約)50日でどう修正するか。キャンプではなく、シーズンで結果を出さないといけない選手。楽しみにしています」とエールを送った。
一方、ご意見番の張本勲氏は「好調時とは別人。8:2で(活躍するのは)難しい」とキッパリ。その要因として「肘が下がり過ぎている。腕の振りも小さいし、今の状態では難しい。簡単に変われるような楽な商売じゃない」と厳しい意見を並べた。
松坂は4年総額16億円と言われる大型契約でソフトバンク入り。日本球界復帰は9年ぶりで、先発ローテの軸として期待されている。