プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの群馬は20日、昨季までDeNAでプレーしていた菊地和正投手が兼任投手コーチで入団すると発表した。背番号は『30』に決定。
菊地は地元群馬・樹徳高から上武大を経て2004年ドラフト6位で日本ハムに入団。日本ハムで7年間プレーしたが、2011年オフに戦力外。2012年からDeNAに移籍し、同年に63試合に登板して、防御率2.37と安定した成績を残した。だが、昨年DeNAから戦力外通告を受け、今年2月に古巣日本ハムの入団テストを受験するも不合格に終わっていた。
また、日本ハムの入団テスト後の10日に更新した自身のブログでは今後について「少し休んでから考えます」と綴っていたが、地元・群馬でプレーすることを決意したようだ。
菊地は地元群馬・樹徳高から上武大を経て2004年ドラフト6位で日本ハムに入団。日本ハムで7年間プレーしたが、2011年オフに戦力外。2012年からDeNAに移籍し、同年に63試合に登板して、防御率2.37と安定した成績を残した。だが、昨年DeNAから戦力外通告を受け、今年2月に古巣日本ハムの入団テストを受験するも不合格に終わっていた。
また、日本ハムの入団テスト後の10日に更新した自身のブログでは今後について「少し休んでから考えます」と綴っていたが、地元・群馬でプレーすることを決意したようだ。