古巣・日本ハムの入団テストを受験した菊地和正が10日自身のブログを更新し、テストの結果について報告した。
6日から9日までの4日間日本ハムでテストを行った菊池は、残念ながら不合格となった。「術後4ヶ月で順調すぎるほど順調で、これ以上出せる物ないって位、現状で出せるパフォーマンスは出したので悔しいですが、これで合格できないのなら仕方ないかなって思います」と現実を受け入れている。
その一方で「正直、術後4ヶ月でこれ以上求められてもキツいかな〜って」とし、「年明けてからの1ヶ月間トレーナーがいない中でのテストまでは相当神経使ってリハビリしたので疲れました。今後の事も含めて少し休んでから考えます」と心境を綴っている。
菊地は2004年ドラフト6位で日本ハムに入団。日本ハムで7年間プレーしたが、2011年オフに戦力外となり、2012年からDeNAに移籍。同年に自身最多登板となる63試合に登板して、防御率2.37と安定した成績を残した。だが、昨年DeNAから戦力外通告を受け、10月には右肩の手術を受けていた。
6日から9日までの4日間日本ハムでテストを行った菊池は、残念ながら不合格となった。「術後4ヶ月で順調すぎるほど順調で、これ以上出せる物ないって位、現状で出せるパフォーマンスは出したので悔しいですが、これで合格できないのなら仕方ないかなって思います」と現実を受け入れている。
その一方で「正直、術後4ヶ月でこれ以上求められてもキツいかな〜って」とし、「年明けてからの1ヶ月間トレーナーがいない中でのテストまでは相当神経使ってリハビリしたので疲れました。今後の事も含めて少し休んでから考えます」と心境を綴っている。
菊地は2004年ドラフト6位で日本ハムに入団。日本ハムで7年間プレーしたが、2011年オフに戦力外となり、2012年からDeNAに移籍。同年に自身最多登板となる63試合に登板して、防御率2.37と安定した成績を残した。だが、昨年DeNAから戦力外通告を受け、10月には右肩の手術を受けていた。