オープン戦
● DeNA 5 - 7 サムスン ○
<2月22日 宜野湾>
DeNAは22日、韓国・サムスンと練習試合を行い、三嶋一輝、三浦大輔、井納翔一の先発候補が揃ってマウンドに上がった。
先発した三嶋は、立ち上がりから不安定な投球内容。初回にいきなり3点を失うと、3回にも四球をきっかけに1点を失い、3回4失点でマウンドを降りた。開幕投手を託されながら、わずか1勝に終わった昨季。這い上がるためにも早めに結果を残したいところだったが、立ち上がりの悪さを露呈しアピールに失敗した。
2番手でマウンドに上がった三浦も1イニング3失点。こちらはまだまだ調整段階だが、一挙4被安打に押し出し四球とコントロールに苦しんだ。
一方、3番手としてマウンドに上がった井納は安定した内容。力強いストレートを軸に、常にストライク先行のピッチング。こちらは5回からの4イニングを無失点に抑えた。
9回には守護神候補のヨスラン・エレラが4番手として登板。先頭打者を失策で出したものの、続く打者を注文通りの内野ゴロ併殺。最後はブレーキの効いた変化球で空振り三振を奪い、上々の実戦デビューを飾った。
● DeNA 5 - 7 サムスン ○
<2月22日 宜野湾>
DeNAは22日、韓国・サムスンと練習試合を行い、三嶋一輝、三浦大輔、井納翔一の先発候補が揃ってマウンドに上がった。
先発した三嶋は、立ち上がりから不安定な投球内容。初回にいきなり3点を失うと、3回にも四球をきっかけに1点を失い、3回4失点でマウンドを降りた。開幕投手を託されながら、わずか1勝に終わった昨季。這い上がるためにも早めに結果を残したいところだったが、立ち上がりの悪さを露呈しアピールに失敗した。
2番手でマウンドに上がった三浦も1イニング3失点。こちらはまだまだ調整段階だが、一挙4被安打に押し出し四球とコントロールに苦しんだ。
一方、3番手としてマウンドに上がった井納は安定した内容。力強いストレートを軸に、常にストライク先行のピッチング。こちらは5回からの4イニングを無失点に抑えた。
9回には守護神候補のヨスラン・エレラが4番手として登板。先頭打者を失策で出したものの、続く打者を注文通りの内野ゴロ併殺。最後はブレーキの効いた変化球で空振り三振を奪い、上々の実戦デビューを飾った。