9年ぶりに日本球界復帰した松坂大輔(ソフトバンク)。2月1日からスタートした春季キャンプを26日に打ち上げた。そこで、9年ぶりに日本に復帰した松坂の春季キャンプを振り返っていきたい。
2月1日
9年ぶりに日本球界に復帰した松坂が所属するソフトバンクのキャンプ初日、報道陣150人が集まった。投内連係やキャッチボールなどのメニューを消化。午後はブルペンに入り、非公開で投球練習を行った。
→松坂「初めてのチームで慣れない雰囲気もあり緊張しました。周りから声をかけてくれて、すごくやりやすいチームだと思いました」
2月5日
初めて本格的なブルペンでの投球練習。佐藤義則投手コーチに背後に立ってもらい、立ち投げで24球、捕手を座らせて35球を投げ込んだ。
→佐藤投手コーチ「体が開いていたら、肘も上がらないし、力んでしまう。捕手の方向に向かって投げるようにしていかないといけない」
2月7日
投手の練習メニュー終了後、室内練習場でマシン打撃。
2月8日
5日以来の2度目のブルペン入り。
→佐藤投手コーチ「前よりは良かった。今やるべきは実戦の話ができる状態に持っていくこと。そう遠くはない」
2月10日
3度目となるブルペンの投球練習で、169球を投げ込む。
→佐藤投手コーチ「最初のキャッチボールと比べたら良くなっていると思う」
2月14日
今キャンプ初めて打撃投手を務めた。高田知季、牧原大成に対し48球を投げ込み、牧原のバットをへし折る場面もあった。
→松坂「今日はすべての球種を投げた。現時点では十分だと思います」
2月17日
ネット裏に野茂氏が姿を現し、捕手を立たせたまま131球を投げた。
→松坂「エールを送ってもらいました」
2月19日
周囲を気にしたくないことから、非公開での練習。
→松坂「なかなか1人になれる時間がない」
2月20日
キャンプ2度目のフリー打撃登板。松坂が西武時代に何度も対戦した松中信彦らと相手に対戦した。松中に22球を投げ、安打性の当たりは4本に抑えた。
→松坂「やっぱり力が入りますね」
松中「昔を思い出しながら、楽しかった」
2月24日
オープン戦初登板が、3月4日の甲子園での阪神戦に決定。松坂と甲子園といえば、横浜高時代に甲子園大会で春夏連覇を達成し、プロ入り後は06年に本塁打を放っている。
2月26日
春季キャンプ打ち上げ
2月1日
9年ぶりに日本球界に復帰した松坂が所属するソフトバンクのキャンプ初日、報道陣150人が集まった。投内連係やキャッチボールなどのメニューを消化。午後はブルペンに入り、非公開で投球練習を行った。
2月5日
初めて本格的なブルペンでの投球練習。佐藤義則投手コーチに背後に立ってもらい、立ち投げで24球、捕手を座らせて35球を投げ込んだ。
→佐藤投手コーチ「体が開いていたら、肘も上がらないし、力んでしまう。捕手の方向に向かって投げるようにしていかないといけない」
2月7日
投手の練習メニュー終了後、室内練習場でマシン打撃。
2月8日
5日以来の2度目のブルペン入り。
→佐藤投手コーチ「前よりは良かった。今やるべきは実戦の話ができる状態に持っていくこと。そう遠くはない」
2月10日
3度目となるブルペンの投球練習で、169球を投げ込む。
→佐藤投手コーチ「最初のキャッチボールと比べたら良くなっていると思う」
2月14日
今キャンプ初めて打撃投手を務めた。高田知季、牧原大成に対し48球を投げ込み、牧原のバットをへし折る場面もあった。
→松坂「今日はすべての球種を投げた。現時点では十分だと思います」
2月17日
ネット裏に野茂氏が姿を現し、捕手を立たせたまま131球を投げた。
→松坂「エールを送ってもらいました」
2月19日
周囲を気にしたくないことから、非公開での練習。
→松坂「なかなか1人になれる時間がない」
2月20日
キャンプ2度目のフリー打撃登板。松坂が西武時代に何度も対戦した松中信彦らと相手に対戦した。松中に22球を投げ、安打性の当たりは4本に抑えた。
→松坂「やっぱり力が入りますね」
松中「昔を思い出しながら、楽しかった」
2月24日
オープン戦初登板が、3月4日の甲子園での阪神戦に決定。松坂と甲子園といえば、横浜高時代に甲子園大会で春夏連覇を達成し、プロ入り後は06年に本塁打を放っている。
2月26日
春季キャンプ打ち上げ