DeNAはオフに巨人を自由契約になったホセ・ロペス、元巨人の東野峻、岡島秀樹を獲得した。この3人以外にも高橋尚成、林昌範もそうだ。さらに中畑清監督も現役時代は巨人一筋でプレーしていた。元巨人の選手が11球団で一番多い5人在籍するDeNA。そこで、巨人戦で活躍が期待される選手達を紹介したい。
13年から2年間プレーしていたロペスは、1年目に打率3割(.303)、ゴールデングラブ賞を獲得するなどリーグ優勝に貢献。しかし、2年目は打撃不振でシーズン終了後に自由契約となり、今季からDeNAでプレーすることになった。
1月に行われた『次の、横浜DeNAベイスターズ発表会』で中畑監督はロペスについて「チャンスに強い。ロペスにどれだけやられたか。去年までは巨人ではいい使われ方をされていなかったので、とにかく中心打者として今年は一番活躍して欲しいです」と期待を寄せる。
ロペスも中畑監督の期待に応えるように26日の韓国・LGとの練習試合で2ラン本塁打を放つなど、対外試合は6試合に出場して打率.545、6打点と絶好調。3月27日の開幕戦でいきなり古巣・巨人と東京ドームで対戦する。そこで大暴れするためにも、現在の状態を維持していきたいところだ。
トライアウトを経て、DeNAに加入した東野峻も活躍が期待される1人だ。入団1年目の05年から12年までの8年間巨人でプレー。10年には13勝をマークし、11年には開幕投手を務めたこともある。
東野は昨年11月の入団会見で巨人について「自分を育ててくれた球団で恩もあるが、同じセ・リーグで敵になるので、関係なく強気で攻められたらいいなと思います」と真っ向勝負を誓った。ただ現状では、オープン戦で結果を残して先発ローテーション入りを目指すことになる。巨人戦で躍動する姿を原辰徳監督の前で見せるためにも、なんとしても競争に勝ち抜きたい。
昨季セ・リーグで、13勝11敗と唯一巨人戦に勝ち越したDeNA。元巨人選手たちが活躍し、2年連続勝ち越すことができるのだろうか。
13年から2年間プレーしていたロペスは、1年目に打率3割(.303)、ゴールデングラブ賞を獲得するなどリーグ優勝に貢献。しかし、2年目は打撃不振でシーズン終了後に自由契約となり、今季からDeNAでプレーすることになった。
1月に行われた『次の、横浜DeNAベイスターズ発表会』で中畑監督はロペスについて「チャンスに強い。ロペスにどれだけやられたか。去年までは巨人ではいい使われ方をされていなかったので、とにかく中心打者として今年は一番活躍して欲しいです」と期待を寄せる。
ロペスも中畑監督の期待に応えるように26日の韓国・LGとの練習試合で2ラン本塁打を放つなど、対外試合は6試合に出場して打率.545、6打点と絶好調。3月27日の開幕戦でいきなり古巣・巨人と東京ドームで対戦する。そこで大暴れするためにも、現在の状態を維持していきたいところだ。
トライアウトを経て、DeNAに加入した東野峻も活躍が期待される1人だ。入団1年目の05年から12年までの8年間巨人でプレー。10年には13勝をマークし、11年には開幕投手を務めたこともある。
東野は昨年11月の入団会見で巨人について「自分を育ててくれた球団で恩もあるが、同じセ・リーグで敵になるので、関係なく強気で攻められたらいいなと思います」と真っ向勝負を誓った。ただ現状では、オープン戦で結果を残して先発ローテーション入りを目指すことになる。巨人戦で躍動する姿を原辰徳監督の前で見せるためにも、なんとしても競争に勝ち抜きたい。
昨季セ・リーグで、13勝11敗と唯一巨人戦に勝ち越したDeNA。元巨人選手たちが活躍し、2年連続勝ち越すことができるのだろうか。