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DeNAの守護神争い 果たして誰がその座を掴むのか

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新守護神候補のDeNAエレラ©ベースボールキング
 DeNAは抑えに苦しんでいる印象がある。昨季、DeNAの守護神は春先、ソーサが務めていたが、不調で中継ぎに降格。その後は、ルーキーの三上朋也、国吉佑樹などが任されたが、その座を奪うものは現れなかった。今季も昨季同様、最終回を巡る争いが繰り広げられる。そこで、今季DeNAの抑え候補を紹介していきたい。

 筆頭候補は新外国人のヨスラン・エレラ。22日に行われたサムスン(韓国)との練習試合では、9回からマウンドに上がり、1イニングを無失点に抑える実戦デビュー。中畑清監督も「今日の投球を見る限りでは『お前が抑えだ』と言ってもいい内容だった」と太鼓判を押すなど評価は高い。

 昨季チーム最多の21セーブを挙げた三上は、投球の幅を広げるために新球に挑戦中。21日の阪神とのオープン戦で1回を無失点に抑えたが、15日に行われた中日との練習試合では、1回を1失点と安定感を欠いた。エレラの評価が急上昇しているだけに、少し物足りない印象だ。

 昨季先発からリリーフに配置転換となり、自己最多の49試合に登板した6年目の国吉佑樹も守護神に名乗りをあげる。ただ、21日の阪神とのオープン戦では4点リードの9回からマウンドに上がったが、代打の伊藤隼に2点本塁打を浴びるなど2失点。抑えを掴むには、今後さらにアピールしていかなければいけない。

 その他にも、ソフトバンクから戦力外となり今季から加入した岡島秀樹なども候補にいるが、絶対的な存在といえる投手は今のところいない。果たして、今季最終回のマウンドに上がる投手は誰になるのだろうか。

DeNAの抑え投手候補の昨季成績

ヨスラン・エレラ
昨季成績:試20 1勝1敗0S 防2.70 *

三上朋也
昨季成績:試65 1勝4敗21S 防2.33

国吉佑樹
昨季成績:試49 2勝3敗2S 防3.47

岡島秀樹
昨季成績:試44 4勝4敗0S 防2.11

*メジャー成績
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