西武の栗山巧は、東日本大震災が発生した2011年から復興地支援にあたっているが、2015年も積極的に社会貢献活動を行っていくことを決めた。
昨年はこれまでの活動が評価され、プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「第16回ゴールデンスピリット賞」を受賞。今年は「子ども支援」と「復興地支援」に力を入れ、以下3つを主に行なっていく。
【栗山巧のコメント】
「昨年はゴールデンスピリット賞という素晴らしい賞をいただきましたが、この賞をいただいたからこそ、今後も更に『復興地』と『こども』の支援を続けていきたいと決意しました。ファンの皆さまもぜひ僕と一緒に野球を通じて継続的なご支援をお願いします!」
昨年はこれまでの活動が評価され、プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「第16回ゴールデンスピリット賞」を受賞。今年は「子ども支援」と「復興地支援」に力を入れ、以下3つを主に行なっていく。
安打数に応じて復興地支援
2015シーズン公式戦で栗山が「安打」を放つごとに1万円の寄付する。この活動に賛同したファンも栗山と一緒に活動に参加できる。小児がんのこどもとその家族を支援
2014年に開始した活動を継続。リストバンドに「ゴールドリボン」を着用し、小児がんに対する理解や支援の呼びかけ、こどもとその家族を西武プリンスドームへ招待、また、小児病棟へ物品の寄付を行う。所沢市の知的障害児や肢体不自由児を招待
西武の地元である所沢市に在住する知的障害児や肢体不自由児とその家族が集まり、教育・福祉・生活・労働・医療への理解を深めることを目的にした「所沢市手をつなぐ親の会」へ西武プリンスドームの年間予約席を寄付し、試合に招待する。【栗山巧のコメント】
「昨年はゴールデンスピリット賞という素晴らしい賞をいただきましたが、この賞をいただいたからこそ、今後も更に『復興地』と『こども』の支援を続けていきたいと決意しました。ファンの皆さまもぜひ僕と一緒に野球を通じて継続的なご支援をお願いします!」