レッドソックスの田沢純一が現地時間13日、ヤンキースとのオープン戦に登板。1イニングをわずか3球で無安打無失点に抑えた。
現地時間9日のカージナルス戦以来、オープン戦3度目の登板となった田沢。2-3と1点ビハインドで迎えた6回に4番手として登板。先頭のジョン・ライアン・マーフィーを1球で中飛に打ち取ると、ロバート・レフスナイダーはニゴロ、スレイド・ヒースコットは左飛とそれぞれ1球ずつで斬って取り、最小投球数でイニングを終わらせた。
登板後、初の三者凡退に「前回はばらつきがあったので、それに比べれば良かった」と語った田沢。開幕へ向け、徐々にギアを上げて行く。
現地時間9日のカージナルス戦以来、オープン戦3度目の登板となった田沢。2-3と1点ビハインドで迎えた6回に4番手として登板。先頭のジョン・ライアン・マーフィーを1球で中飛に打ち取ると、ロバート・レフスナイダーはニゴロ、スレイド・ヒースコットは左飛とそれぞれ1球ずつで斬って取り、最小投球数でイニングを終わらせた。
登板後、初の三者凡退に「前回はばらつきがあったので、それに比べれば良かった」と語った田沢。開幕へ向け、徐々にギアを上げて行く。