ジャイアンツの青木宣親が現地時間13日、レンジャーズとのオープン戦に「一番・右翼」で先発出場。5回の第3打席で6試合ぶりとなる安打を記録した。
現地時間3日の試合でバントヒットを記録して以来、快音が聞かれなかった青木。この日も第1打席、第2打席と共に一ゴロに倒れる苦しい展開となる。
迎えた5回の第3打席、二死一塁の場面で打席に入った青木は初球を迷わず振りぬくと、打球はレフトへ抜けた。これがオープン戦6試合ぶりの安打。本人も「出るとは思っていたけれど、1本出てうれしかった」とホッとした表情を見せた。
チームは0-3で敗れたものの、「こういった打撃ができれば結果はついてくる」と手ごたえを語った青木。この一本をキッカケに調子を上げて行くことができるだろうか。
現地時間3日の試合でバントヒットを記録して以来、快音が聞かれなかった青木。この日も第1打席、第2打席と共に一ゴロに倒れる苦しい展開となる。
迎えた5回の第3打席、二死一塁の場面で打席に入った青木は初球を迷わず振りぬくと、打球はレフトへ抜けた。これがオープン戦6試合ぶりの安打。本人も「出るとは思っていたけれど、1本出てうれしかった」とホッとした表情を見せた。
チームは0-3で敗れたものの、「こういった打撃ができれば結果はついてくる」と手ごたえを語った青木。この一本をキッカケに調子を上げて行くことができるだろうか。