マリナーズの岩隈久志が現地時間17日(日本時間18日)、ホワイトソックスとのオープン戦に先発登板。毎回走者を背負う展開も、4回を無失点に抑える好投を見せた。
現地時間7日のダイヤモンドバックス戦以来、オープン戦2度目の登板となった岩隈。初回、一死から新加入のメルキー・カブレラに安打を許し、昨年の新人王ホセ・アブレイユを迎えるも、ここはツーシームで遊ゴロに打ち取り、注文通りの併殺打。メジャー1年目から打率.317、36本塁打を記録したキューバの怪物を料理した。
3回にも連打で一死一二塁のピンチを招くも、2番のカブレラを中飛に打ち取り、暴投で二三塁として迎えた3番のアブレイユも一邪飛に斬って取り、ピンチを切り抜けた。
岩隈は4回を投げて無四球、5安打2奪三振で無失点。毎回安打で走者を許す展開も、持ち味のストライク先行の投球が光った。なお、試合は5-5で引き分けに終わっている。
現地時間7日のダイヤモンドバックス戦以来、オープン戦2度目の登板となった岩隈。初回、一死から新加入のメルキー・カブレラに安打を許し、昨年の新人王ホセ・アブレイユを迎えるも、ここはツーシームで遊ゴロに打ち取り、注文通りの併殺打。メジャー1年目から打率.317、36本塁打を記録したキューバの怪物を料理した。
3回にも連打で一死一二塁のピンチを招くも、2番のカブレラを中飛に打ち取り、暴投で二三塁として迎えた3番のアブレイユも一邪飛に斬って取り、ピンチを切り抜けた。