ブルージェイズとマイナー契約を結ぶ川崎宗則は現地時間19日(日本時間20日)、レッドソックスとのオープン戦で7回の守備から途中出場した。
この日も守備からの出場となった川崎は、6-3と3点リードの7回から三塁に入った。守備機会はなく、その裏一死一塁で回った打席では見逃しの三振に倒れるも、マイナー契約ながら、今オープン戦で日本人最多となる12試合目の出場を記録した。
守備からの登場がメインではあるが、セカンドにサード、ショートと複数のポジションをソツなくこなし、少ない打席の中で打率.333とバットでも結果を残している川崎。4年続けてマイナーからのスタートとなっているが、今年もメジャー昇格へ期待は高まるばかりだ。
この日も守備からの出場となった川崎は、6-3と3点リードの7回から三塁に入った。守備機会はなく、その裏一死一塁で回った打席では見逃しの三振に倒れるも、マイナー契約ながら、今オープン戦で日本人最多となる12試合目の出場を記録した。
守備からの登場がメインではあるが、セカンドにサード、ショートと複数のポジションをソツなくこなし、少ない打席の中で打率.333とバットでも結果を残している川崎。4年続けてマイナーからのスタートとなっているが、今年もメジャー昇格へ期待は高まるばかりだ。