【3月20日・オープン戦結果】
DeNA 0 - 0 西武
<横浜スタジアム>
「久保、野上の両先発が好投」
DeNAは開幕投手を務める久保が打者に的を絞らせない配球で5回2安打無失点と好投した。右脚のけがから復帰した筒香は無安打。西武は先発枠入りを決めている野上が持ち球をバランス良く制球し、8回3安打無失点だった。
● 中日 0 - 2 楽天 ○
<ナゴヤドーム>
「則本が5回無失点」
開幕投手に決まっている楽天の則本が直球、変化球とも制球良く投げ、5回2安打無失点と万全の内容。打線はテーマに掲げる機動力を生かして得点した。中日は山井が緩急を使ってゴロを打たせ、6回2失点にまとめた。
● ヤクルト 6 - 9 ロッテ ○
<神宮球場>
「涌井は6回4失点」
ロッテは涌井が雄平に2本塁打を浴びるなど全体的に球威を欠き6回4失点だった。打線は角中が4安打し、田村がソロを放つなど好調を維持している。ヤクルトは開幕投手に決まっている小川が5回7失点の乱調で不安を残した。
○ オリックス 5 - 0 阪神 ●
<京セラドーム大阪>
「ディクソンが快投」
オリックスのディクソンが7回途中までを3安打無失点の快投。テンポのいい投球でゴロを打たせた。打線は糸井ら中軸の適時打などで5点。開幕投手が確実視される阪神のメッセンジャーは制球に苦しみ5回8安打5失点だった。
○ ソフトバンク 8 - 3 広島 ●
<ヤフオクドーム>
「前田、摂津は課題残す」
開幕投手に決まっている広島の前田、ソフトバンクの摂津はともに制球が甘く、課題を残した。前田は1回に2点を失うと、5回には松田に3ランを浴び、5回8安打7失点の乱調。摂津も2本塁打を許し、6回3失点だった。
● 巨人 3 - 9 日本ハム ○
<東京ドーム>
「菅野、4失点で不安残す」
巨人の菅野は毎回走者を背負い、3回6安打4失点と開幕へ不安を残した。オープン戦初出場の長野は2打数1安打。日本ハムは15安打で9得点と活気が戻った。田中は2回に3点二塁打を放つなど好調で、中田も3安打2打点だった。
(c)KYODONEWS
DeNA 0 - 0 西武
<横浜スタジアム>
「久保、野上の両先発が好投」
DeNAは開幕投手を務める久保が打者に的を絞らせない配球で5回2安打無失点と好投した。右脚のけがから復帰した筒香は無安打。西武は先発枠入りを決めている野上が持ち球をバランス良く制球し、8回3安打無失点だった。
● 中日 0 - 2 楽天 ○
<ナゴヤドーム>
「則本が5回無失点」
開幕投手に決まっている楽天の則本が直球、変化球とも制球良く投げ、5回2安打無失点と万全の内容。打線はテーマに掲げる機動力を生かして得点した。中日は山井が緩急を使ってゴロを打たせ、6回2失点にまとめた。
● ヤクルト 6 - 9 ロッテ ○
<神宮球場>
「涌井は6回4失点」
ロッテは涌井が雄平に2本塁打を浴びるなど全体的に球威を欠き6回4失点だった。打線は角中が4安打し、田村がソロを放つなど好調を維持している。ヤクルトは開幕投手に決まっている小川が5回7失点の乱調で不安を残した。
○ オリックス 5 - 0 阪神 ●
<京セラドーム大阪>
「ディクソンが快投」
オリックスのディクソンが7回途中までを3安打無失点の快投。テンポのいい投球でゴロを打たせた。打線は糸井ら中軸の適時打などで5点。開幕投手が確実視される阪神のメッセンジャーは制球に苦しみ5回8安打5失点だった。
○ ソフトバンク 8 - 3 広島 ●
<ヤフオクドーム>
「前田、摂津は課題残す」
開幕投手に決まっている広島の前田、ソフトバンクの摂津はともに制球が甘く、課題を残した。前田は1回に2点を失うと、5回には松田に3ランを浴び、5回8安打7失点の乱調。摂津も2本塁打を許し、6回3失点だった。
● 巨人 3 - 9 日本ハム ○
<東京ドーム>
「菅野、4失点で不安残す」
巨人の菅野は毎回走者を背負い、3回6安打4失点と開幕へ不安を残した。オープン戦初出場の長野は2打数1安打。日本ハムは15安打で9得点と活気が戻った。田中は2回に3点二塁打を放つなど好調で、中田も3安打2打点だった。
(c)KYODONEWS