中日の吉見一起が21日、自身のブログを更新した。
09年、11年に最多勝を獲得したことのある右腕は、右肘の故障などもあり昨季未勝利に終わった。復活を目指す今季だが、開幕ローテから外れることが濃厚。そのことについて吉見は、「最近新聞等々で開幕に間に合わないとか言われていますが、そこがそんなに重要なんですかねって思いながら練習しています」と持論を展開した。
気になる肘の具合については「確かに肘の張りがなかなか抜けないのは事実ですが。そこに関しては自分自身でも想定外でしたけど」とし、「無理をして去年と同じようなことをして長い期間リタイアするより、あいだを空けてしっかり投げるほうがいいと思い、このような調整をしています」と昨季の経験を踏まえて、無理をせずに調整を進めている。
また、「先発ではありませんが途中から5イニングくらい投げる予定です」と22日の楽天戦(ナゴヤドーム)に登板することを明かした。「結果もですが、ランナーを出してからの投球を中心にテーマを持って投げたいと思います」とした。
ちなみに同日のブログでは、21日の楽天戦で7回無死一塁の場面で松井雅の代打で登場し、犠打を決めたことについては触れられていなかった。
09年、11年に最多勝を獲得したことのある右腕は、右肘の故障などもあり昨季未勝利に終わった。復活を目指す今季だが、開幕ローテから外れることが濃厚。そのことについて吉見は、「最近新聞等々で開幕に間に合わないとか言われていますが、そこがそんなに重要なんですかねって思いながら練習しています」と持論を展開した。
気になる肘の具合については「確かに肘の張りがなかなか抜けないのは事実ですが。そこに関しては自分自身でも想定外でしたけど」とし、「無理をして去年と同じようなことをして長い期間リタイアするより、あいだを空けてしっかり投げるほうがいいと思い、このような調整をしています」と昨季の経験を踏まえて、無理をせずに調整を進めている。
また、「先発ではありませんが途中から5イニングくらい投げる予定です」と22日の楽天戦(ナゴヤドーム)に登板することを明かした。「結果もですが、ランナーを出してからの投球を中心にテーマを持って投げたいと思います」とした。
ちなみに同日のブログでは、21日の楽天戦で7回無死一塁の場面で松井雅の代打で登場し、犠打を決めたことについては触れられていなかった。