22日の巨人対ロッテのオープン戦で、両チームの主力選手が相次いで不運に見舞われた。
初回、ロッテの3番井口が、巨人の先発・杉内のスライダーを右ひざ付近に受け死球交代。しばらく顔を歪めた井口だったが、足をひきずりながらも他者の助けをかりることなくベンチへ下がり、大事をとって代走・根元が送られた。
その直後、今度は4番今江は放ったピッチャーライナーが、杉内の左上腕部付近を直撃。だが、杉内は投球を再開し初回3失点。2回以降も予定通りマウンドに上がり、ひとまず重症でないことをアピールした。
今年は各チームとも主力選手の離脱が相次いでおり、21日には西武のエース・岸が、オープン戦の登板中に左脇腹の違和感を訴え2回で降板。その後の検査で左脇腹の炎症であることが判明し、予定されていた開幕戦の登板回避が決まった。
初回、ロッテの3番井口が、巨人の先発・杉内のスライダーを右ひざ付近に受け死球交代。しばらく顔を歪めた井口だったが、足をひきずりながらも他者の助けをかりることなくベンチへ下がり、大事をとって代走・根元が送られた。
その直後、今度は4番今江は放ったピッチャーライナーが、杉内の左上腕部付近を直撃。だが、杉内は投球を再開し初回3失点。2回以降も予定通りマウンドに上がり、ひとまず重症でないことをアピールした。
今年は各チームとも主力選手の離脱が相次いでおり、21日には西武のエース・岸が、オープン戦の登板中に左脇腹の違和感を訴え2回で降板。その後の検査で左脇腹の炎症であることが判明し、予定されていた開幕戦の登板回避が決まった。