西武は23日、炭谷銀仁朗が今季開幕を前に、難病と闘う子どもとその家族の支援活動を開始することを発表した。
今年でプロ10年目を迎える炭谷は14年、盗塁阻止率12球団トップの.444を記録している。「自身のプレーを社会貢献活動に繋げたい」という想いと、「ライオンズファンの皆さまと共に取り組んでいきたい」という考えから、賛同した方々も寄付活動に参加できるファンドレイジングサイト「Japan Giving」を活用して、支援活動をスタートする。
・炭谷選手コメント
「キャッチャーとして先発マスクで試合に出場し続け、チームを勝利に導けるように常に全力でプレーすること、そして、それが子ども達やそのご家族の支援に繋がること、それはぼく自身にとっても大きなモチベーションになります。この活動にご賛同頂けるファンの皆さま、ぜひぼくと一緒に支援活動を行っていきましょう!」
【支援概要】
その他詳細は球団HPまで。
今年でプロ10年目を迎える炭谷は14年、盗塁阻止率12球団トップの.444を記録している。「自身のプレーを社会貢献活動に繋げたい」という想いと、「ライオンズファンの皆さまと共に取り組んでいきたい」という考えから、賛同した方々も寄付活動に参加できるファンドレイジングサイト「Japan Giving」を活用して、支援活動をスタートする。
・炭谷選手コメント
【支援概要】
「自らが先発キャッチャーで出場し、チームが勝ちを挙げた試合数」に応じて寄付
2015年シーズン公式戦で炭谷選手が「先発キャッチャーとして出場した試合で、ライオンズが勝利を挙げる」ごとに、一万円を寄付する。試合招待
「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を通じて、難病と闘う子どもとその家族を西武プリンスドームで開催される試合に招待。また、栗山巧選手と共同で西武プリンスドームの年間予約席を購入し、「所沢市手をつなぐ親の会」を通じて、市内の知的障害児や肢体不自由児とその家族を試合へ招待する。その他詳細は球団HPまで。