中島裕之、小谷野栄一、ブランコ、バリントンなど大型補強を敢行し、優勝候補に挙げられているオリックスがまさかの2連敗スタート。特に打線の不振は深刻で、ここまで2試合を終えて未だに得点を挙げられずにいる。
5番を任されているブランコは長打力と得点圏での打撃を期待されているが、28日の試合では初回、二死一、三塁の第1打席、高めのつり球に手を出し捕邪飛。2点を追う9回、二死一塁で回ってきた打席では、一発が出れば同点となる場面だったが、右邪飛に倒れている。ブランコは移籍後初安打を放てておらず、セ・リーグ時代、本塁打王、打点王などの打撃タイトルを獲得してきた力を発揮できていない。
その他にも安達了一、T−岡田も今季初安打を記録できずにいるなど、2試合終了時点ではあるが、チーム打率は.148とリーグワーストの数字。また、29日の先発はドラフト1位ルーキーの山崎福也(さちや)ということを考えると、早い回から援護したいところ。
連敗スタートとなったオリックスは打線が機能し、今季初勝利を挙げることができるのだろうか。
【3月29日の試合予定と予告先発】
5番を任されているブランコは長打力と得点圏での打撃を期待されているが、28日の試合では初回、二死一、三塁の第1打席、高めのつり球に手を出し捕邪飛。2点を追う9回、二死一塁で回ってきた打席では、一発が出れば同点となる場面だったが、右邪飛に倒れている。ブランコは移籍後初安打を放てておらず、セ・リーグ時代、本塁打王、打点王などの打撃タイトルを獲得してきた力を発揮できていない。
その他にも安達了一、T−岡田も今季初安打を記録できずにいるなど、2試合終了時点ではあるが、チーム打率は.148とリーグワーストの数字。また、29日の先発はドラフト1位ルーキーの山崎福也(さちや)ということを考えると、早い回から援護したいところ。
連敗スタートとなったオリックスは打線が機能し、今季初勝利を挙げることができるのだろうか。
【3月29日の試合予定と予告先発】