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2010年以降新人一番乗りで初勝利を挙げた投手といえば…

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11年にルーキーでは一番乗りとなるプロ初勝利を挙げた日本ハムの斎藤佑樹©BASEBALLKING
 29日、東京ドームで行われたDeNA戦で巨人の高木勇人がプロ初先発し、6回を投げて2失点に抑え、12球団で一番乗りとなるプロ初勝利を挙げた。そこで、2010年以降の新人で一番最初にプロ初勝利をマークした投手を振り返っていきたい。

 11年の斎藤佑樹(日本ハム)はその一人。プロ初登板、初先発となった4月17日のロッテ戦(札幌ドーム)は、5回6安打4失点も、打線が8点を奪ったこともありプロ初勝利を手にした。本拠地・札幌ドームに集まった3万7863人のファンの前で、お立ち台に上がった斎藤佑は「野球を始めたころの目標はお立ち台に上がる事だったので、1つ夢を叶えられたことは嬉しく思います」と話していた。

 13年のセ・リーグ新人王に輝いた小川泰弘(ヤクルト)は、大型新人と期待されていた菅野智之(巨人)、藤浪晋太郎(阪神)、大谷翔平(日本ハム)、則本昂大(楽天)などより先に新人一番乗りのプロ初勝利を挙げている。初勝利をマークした4月3日の広島戦では、多彩な変化球とストレートで広島打線の的を絞らせず7回途中2失点に抑えた。ちなみに小川はプロ入り2年間で7勝1敗と大きく勝ち越すなど相性が良い。

 今季、ルーキーで一番最初に勝利を挙げた高木勇は、勝ち星を増やしていき13年の小川のように新人王を獲得することができるのだろうか。

【2010年以降の新人のプロ初勝利一番乗り投手】
2010年
中沢雅人(ヤクルト)
初勝利日:3月30日
対戦相手:中日
投球詳細:5回1/3 4安打 6奪三振 2失点

2011年
斎藤佑樹(日本ハム)
初勝利日:4月17日
対戦相手:ロッテ
投球詳細:5回 6安打 2奪三振 4失点

2012年
藤岡貴裕(ロッテ)
初勝利日:4月1日
対戦相手:楽天
投球詳細:7回2/3 4安打 6奪三振 2失点

2013年
小川泰弘(ヤクルト)
初勝利日:4月3日
対戦相手:広島
投球詳細:6回2/3 5安打 6奪三振 2失点

2014年
九里亜蓮(広島)
初勝利日:3月29日
対戦相手:中日
投球詳細:6回 5安打 0奪三振 1失点

2015年
高木勇人(巨人)
初勝利日:3月29日
対戦相手:DeNA
投球詳細:6回 6安打 5奪三振 2失点
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