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西武、24年ぶり開幕5連勝なるか…1日のパ・リーグ試合予定

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西武を率いる田辺監督。自身の現役時代以来となる開幕5連勝なるか ©BASEBALLKING
 4月に入り、2カード目に突入したプロ野球2015シーズン。昨日は“因縁”対決をソフトバンクが制し、本拠地開幕のロッテが集中打で鮮やかな逆転勝ち。唯一負けなしの西武は敵地で開幕4連勝を飾った。

 平日ではあるものの、学生は春休み期間というこの時期。パ・リーグでは2試合が14時開始のデーゲームとなっている。本日の試合予定と見所は以下の通り。

楽天(美馬) - 西武(十亀)

<コボスタ・14時>
・対戦成績
楽 0 - 1 西
・最近の成績
楽:●○●● ※現在2連敗中...
西:○○○○ ☆開幕4連勝中!

 昨日は一時逆転を許しながらも、7回に再び試合をひっくり返した西武。8回増田達至-9回高橋朋己の新方程式が試合を締め、増田は4試合連続ホールド、高橋朋は4試合連続セーブを記録した。

 西武の開幕4連勝は、02年以来13年ぶり。開幕4連勝を達成したのは過去10度あり、そのうち優勝が5度、Aクラス入りは9度という頼もしいデータが残る。

 今日勝って開幕5連勝となれば、開幕8連勝を記録した91年以来、実に24年ぶり。ちなみに当時は、現在チームを率いている田辺徳雄監督も遊撃手のレギュラーとして連勝に貢献している。

 ここまで4連投で全試合登板中の増田、高橋朋のリリーフ陣と天気が心配なところであるが、さらに連勝を伸ばすことができるだろうか。

ロッテ(藤岡) - 日本ハム(吉川)

<QVCマリン・14時>
・対戦成績
ロ 1 - 0 日
・最近の成績
ロ:○●○○ ☆現在2連勝中!
日:○●○● 

 昨日は4回に5点を挙げて鮮やかな逆転勝ちを収めたロッテ。昨年は苦手とした福岡で勝ち越し、本拠地開幕でも白星と調子を上げている。

 05年、10年と5年周期で日本一に輝いたことから今年は“ゴールデンイヤー”として密かに期待が高まっているチームだが、カギを握るのはスタートダッシュだ。

 10年は3・4月で19勝12敗1分の勝率.612、05年に至っては21勝7敗の勝率.750ととにかく圧倒的な出足の良さを見せていた。今年が本当にゴールデンイヤーになるかどうかは、この4月が握っていると言っても過言ではない。

ソフトバンク(武田) - オリックス(松葉)

<ヤフオク・18時>
・対戦成績
ソ 1 - 0 オ
・最近の成績
ソ:●○●○
オ:●●●● ※開幕4連敗中...

 昨年のパ・リーグ1位、2位対決となるこのカード、初戦は大隣憲司の快投もあってソフトバンクが勝利。オリックスはまさかの開幕4連敗となった。

 今日は両チームの“若き侍”同士の投げ合い。3日で22歳を迎えるソフトバンクの武田翔太は、昨年11月の日米野球に続き、3月の欧州代表戦でも日の丸を背負うなど、各所で高い期待を受ける。ところが、キャンプからオープン戦を見てみると、本来の姿とは遠い苦しい投球が目立っていた。果たして、今日の本番ではどんな姿を見せてくれるのか。

 対するオリックスの松葉も、24歳の若さながら13年11月の台湾遠征から日米野球、強化試合と3度続けて日本代表入りしている侍の常連選手。オフには結婚もした3年目左腕は、チームに初勝利をもたらすことができるだろうか。


【3月31日の試合予定と予告先発】

楽天(美馬学) - 西武(十亀剣)

<コボスタ宮城 14時00分>

ロッテ(藤岡貴裕) - 日本ハム(吉川光夫)

<QVCマリン 14時00分>

ソフトバンク(武田翔太) - オリックス(松葉貴大)

<ヤフオク 18時00分>
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