24年ぶりのリーグ優勝を目指す広島は、敵地でDeNAと対戦する。
広島は、オープン戦12球団ワーストの打率.200と苦しんだが、31日のDeNA戦では17安打を放ち6得点を挙げるなど、シーズンが開幕してから打線に当たりが出始めている。
その中でも菊池涼介とグスマンが好調だ。2番を打つ菊池は打率.438を記録し、4試合中3試合でマルチ安打をマーク。4番を任されている新外国人のグスマンも開幕4試合全てで安打を放ち、31日のDeNA戦では来日初の猛打賞を記録した。ヤクルトとの開幕カードでは安打を放つも得点に結びつかなかったが、昨日の試合同様、今日も多く得点を奪いたい。
その好調広島打線に立ち向かうDeNAの先発・モスコーソは、昨季広島戦に6試合に登板して3勝3敗、防御率2.70とまずまずの相性。本拠地での広島戦は2勝1敗だった。
オープン戦の登板は3月14日の日本ハム戦のみだったが、6回を1失点に抑えている。モスコーソはチーム打率リーグ1位の広島打線を封じてチームに今季初の連勝をもたらすことができるか。
広島対DeNAの一戦は18時00分にプレイボールする。
【4月1日の試合予定と予告先発】
広島は、オープン戦12球団ワーストの打率.200と苦しんだが、31日のDeNA戦では17安打を放ち6得点を挙げるなど、シーズンが開幕してから打線に当たりが出始めている。
その中でも菊池涼介とグスマンが好調だ。2番を打つ菊池は打率.438を記録し、4試合中3試合でマルチ安打をマーク。4番を任されている新外国人のグスマンも開幕4試合全てで安打を放ち、31日のDeNA戦では来日初の猛打賞を記録した。ヤクルトとの開幕カードでは安打を放つも得点に結びつかなかったが、昨日の試合同様、今日も多く得点を奪いたい。
その好調広島打線に立ち向かうDeNAの先発・モスコーソは、昨季広島戦に6試合に登板して3勝3敗、防御率2.70とまずまずの相性。本拠地での広島戦は2勝1敗だった。
オープン戦の登板は3月14日の日本ハム戦のみだったが、6回を1失点に抑えている。モスコーソはチーム打率リーグ1位の広島打線を封じてチームに今季初の連勝をもたらすことができるか。
広島対DeNAの一戦は18時00分にプレイボールする。
【4月1日の試合予定と予告先発】