ニュース 2015.04.01. 17:00

シーズン初安打に時間がかかった選手といえば…

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開幕4試合を終えて無安打のヤクルト大引啓次©BASEBALLKING
 3月27日にプロ野球が開幕し、2カード目の1戦目までを消化。ここまで無安打だった村田修一(巨人)、安達了一(オリックス)が31日の試合で今季初安打を記録した。一方、FAで加入した大引啓次(ヤクルト)は未だに今季初安打を記録できていない。

 本拠地開幕戦となった3月31日の阪神戦で、移籍後初安打を放ちたいところだったが、4打数0安打に終わった。これで開幕から16打席無安打。安打が出ない焦りからか1点リードの9回の守備では悪送球で失策を記録。気持ちを落ち着かせるためにも新天地で、早く『H』のランプを灯したいところ。

 近年では中田翔(日本ハム)がなかなか初安打を記録できずに苦しんだ。レギュラーに定着した11年は開幕から19打席無安打。20打席目にセンター前に運び初安打をマークした。

 翌12年は開幕から4番を務めるも24打席無安打と、前年同様、春先に力を発揮できず。25打席目に本塁打を放ちシーズン初安打としたが、その後も状態が上がらず3、4月は打率.149だった。

 今季、大引はスタートで躓いてしまった印象を受けるが、シーズンはまだまだ長い。まずは、1本安打を放ち気持ちを落ちつかせたい。

2011年以降で、シーズン初安打に時間がかかった主な選手

【2011】
武山真吾(横浜)
初安打:18打席目

中田翔(日本ハム)
初安打:20打席目

【2012】
中田翔(日本ハム)
初安打:25打席目

【2013】
高橋由伸(巨人)
初安打:15打席目

松本哲也(巨人)
初安打:18打席目

【2014】
清田育宏(ロッテ)
初安打:17打席目

根元俊一(ロッテ)
初安打:17打席目

ベタンコート(オリックス)
初安打:22打席目

【2015】
大引啓次(ヤクルト)
初安打:?

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