現在7連敗中と元気がない広島は、今日もマツダスタジアムで巨人と対戦する。
この連敗を止めるべく広島は野村祐輔が先発マウンドに上がる。前回登板1日のDeNA戦では5回5失点と精彩を欠いた。緒方孝市監督も「粘り強さが持ち味だけど、野村らしくなかった」とコメント。
中6日で先発する巨人戦だが、昨季は3試合に登板して1勝2敗、防御率5.06と相性が悪い。特に昨日3番で出場した坂本勇人に対しては、昨季8打数5安打と打ち込まれており、走者を置いて迎えたくないところだ。
対する巨人は、オープン戦からチーム状態が上がらない中、3連勝で勝率を5割に戻した。その要因として、今季から一塁に転向していた阿部慎之助が4月3日の阪神戦から再び捕手に戻ったことが挙げられる。
昨日の試合は5打数無安打も、捕手に戻ってからの4試合で打率.438(16打数7安打)と絶好調。今日は4番のバットで勝利に導くことができるだろうか。
【4月8日の試合予定】
ヤクルト(石山)− 中日(バルデス)
<神宮 18時00分>
【最近5試合の成績】
ヤ:○○○●●
中:○○○○○
阪神(岩本) − DeNA(モスコーソ)
<甲子園 18時00分>
【最近5試合の成績】
神:●○●●●
De:○●●○○
広島(野村) − 巨人(マイコラス)
<マツダ 18時00分>
【最近5試合の成績】
広:●●●●●
巨:●●○○○
この連敗を止めるべく広島は野村祐輔が先発マウンドに上がる。前回登板1日のDeNA戦では5回5失点と精彩を欠いた。緒方孝市監督も「粘り強さが持ち味だけど、野村らしくなかった」とコメント。
中6日で先発する巨人戦だが、昨季は3試合に登板して1勝2敗、防御率5.06と相性が悪い。特に昨日3番で出場した坂本勇人に対しては、昨季8打数5安打と打ち込まれており、走者を置いて迎えたくないところだ。
対する巨人は、オープン戦からチーム状態が上がらない中、3連勝で勝率を5割に戻した。その要因として、今季から一塁に転向していた阿部慎之助が4月3日の阪神戦から再び捕手に戻ったことが挙げられる。
昨日の試合は5打数無安打も、捕手に戻ってからの4試合で打率.438(16打数7安打)と絶好調。今日は4番のバットで勝利に導くことができるだろうか。
【4月8日の試合予定】
ヤクルト(石山)− 中日(バルデス)
<神宮 18時00分>
【最近5試合の成績】
ヤ:○○○●●
中:○○○○○
阪神(岩本) − DeNA(モスコーソ)
<甲子園 18時00分>
【最近5試合の成績】
神:●○●●●
De:○●●○○
広島(野村) − 巨人(マイコラス)
<マツダ 18時00分>
【最近5試合の成績】
広:●●●●●
巨:●●○○○