○ 西武 14 - 2 楽天 ●
<4回戦・西武プリンスドーム>
西武打線が19安打14得点と爆発し連敗を2で止めた。高卒2年目の森友哉がプロ入り初となる1試合2本塁打を含む3安打4打点と大暴れ。投げては先発のルブランが、今季チーム初となる完投勝利。投打が噛み合い再び貯金を2とした。
西武は2点を追う3回、3番浅村の2点タイムリーなどで一挙6得点。試合を一気にひっくり返すと、続く4回にも5番メヒアに2号3ランが飛び出し9-2。さらに6番森も楽天2番手・浜矢の片口から入るカーブを豪快にライトスタンドへ運び、早くも2ケタ得点となる10点目を加えた。
勢いに乗る森は、8回の5打席目にもプロ24年目の楽天・斎藤隆から、プロ入り初となる1試合2本目のソロ弾を右中間スタンドへ。森は3回の2打席目にも2点タイムリーを放っており1試合3安打もプロでは初めてとなった。
お立ち台に上がった若き大砲は「(1本目は)メヒアが打ったあと、どさくさに紛れて振ったら当たりました」とおどげると、ファンからの「30本!」とのリクエストに「30ホーマー打てたらいいなと思います」と笑顔で答えた。
大量リードの守られた先発のルブランは、9回を105球で乗り切り2失点完投。こちらも本拠地初登板でお立ち台に上がり「野手がたくさん点を取ってくれて、炭谷がいいリードをしてくれた」と頼もしい野手陣に感謝した。
<4回戦・西武プリンスドーム>
西武打線が19安打14得点と爆発し連敗を2で止めた。高卒2年目の森友哉がプロ入り初となる1試合2本塁打を含む3安打4打点と大暴れ。投げては先発のルブランが、今季チーム初となる完投勝利。投打が噛み合い再び貯金を2とした。
西武は2点を追う3回、3番浅村の2点タイムリーなどで一挙6得点。試合を一気にひっくり返すと、続く4回にも5番メヒアに2号3ランが飛び出し9-2。さらに6番森も楽天2番手・浜矢の片口から入るカーブを豪快にライトスタンドへ運び、早くも2ケタ得点となる10点目を加えた。
勢いに乗る森は、8回の5打席目にもプロ24年目の楽天・斎藤隆から、プロ入り初となる1試合2本目のソロ弾を右中間スタンドへ。森は3回の2打席目にも2点タイムリーを放っており1試合3安打もプロでは初めてとなった。
お立ち台に上がった若き大砲は「(1本目は)メヒアが打ったあと、どさくさに紛れて振ったら当たりました」とおどげると、ファンからの「30本!」とのリクエストに「30ホーマー打てたらいいなと思います」と笑顔で答えた。
大量リードの守られた先発のルブランは、9回を105球で乗り切り2失点完投。こちらも本拠地初登板でお立ち台に上がり「野手がたくさん点を取ってくれて、炭谷がいいリードをしてくれた」と頼もしい野手陣に感謝した。