○ ジャイアンツ 5 - 0 エンゼルス ●
<現地時間5月3日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」でスタメン出場。初回に今季1号となる先頭打者弾を放ち、6戦連続安打をマーク。チームも5-0で快勝し、連勝を3に伸ばした。
青木は初回、エンゼルス先発・ウィーバーの初球を叩くと、打球はライトスタンドへ一直線。これがブルワーズに在籍していた13年9月27日以来、自身メジャー3本目となる先頭打者弾となり、本拠地ファンの大声援を浴びながら先制ホームを踏んだ。ジャイアンツは2番パニックもソロ弾で続き、先頭からの2連発で初回に2点を先制した。
その後の2打席は凡退した青木だったが、6回一死一塁で迎えた第4打席は、右ひじのプロテクターをかすめる死球で出塁。この試合は3打数1本塁打1打点の働きで打率は.307となった。
ジャイアンツは打線が5回までに5点のリードを奪うと、投げても先発のリンスカムが8回無失点と好投。投打が噛み合い本拠地6連勝を達成し、今季成績を12勝13敗とした。
<現地時間5月3日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・左翼」でスタメン出場。初回に今季1号となる先頭打者弾を放ち、6戦連続安打をマーク。チームも5-0で快勝し、連勝を3に伸ばした。
青木は初回、エンゼルス先発・ウィーバーの初球を叩くと、打球はライトスタンドへ一直線。これがブルワーズに在籍していた13年9月27日以来、自身メジャー3本目となる先頭打者弾となり、本拠地ファンの大声援を浴びながら先制ホームを踏んだ。ジャイアンツは2番パニックもソロ弾で続き、先頭からの2連発で初回に2点を先制した。
その後の2打席は凡退した青木だったが、6回一死一塁で迎えた第4打席は、右ひじのプロテクターをかすめる死球で出塁。この試合は3打数1本塁打1打点の働きで打率は.307となった。
ジャイアンツは打線が5回までに5点のリードを奪うと、投げても先発のリンスカムが8回無失点と好投。投打が噛み合い本拠地6連勝を達成し、今季成績を12勝13敗とした。