日本ハムの陽岱鋼外野手が5日、左手親指付け根付近の骨折のために出場選手登録を外れた。
札幌市内の病院で受けた精密検査で「左手舟状骨はく離骨折」と診断。2週間の患部固定が必要で、実戦復帰までは約1ヵ月半かかる見込み。
陽岱鋼は4日の楽天戦で一塁にヘッドスライディングした際に、左手を突いて途中交代していた。
(c)KYODONEWS
札幌市内の病院で受けた精密検査で「左手舟状骨はく離骨折」と診断。2週間の患部固定が必要で、実戦復帰までは約1ヵ月半かかる見込み。
陽岱鋼は4日の楽天戦で一塁にヘッドスライディングした際に、左手を突いて途中交代していた。
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