○ ジャイアンツ 6 - 0 マーリンズ ●
<現地時間5月8日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番・左翼」で先発出場。最終打席でレフト線への二塁打を放ち2試合ぶりのヒットをマーク。チームも不調だったマギーが2号満塁弾を放つなど、6-0の快勝で勝率を5割に戻した。
ジャイアンツは0-0で迎えた2回、かつて楽天でも活躍したマギーが、センターへの満塁弾を放ち一気に4点を先制。その後も5回、7回と1点ずつを加え試合の主導権を握った。投げては先発のリンスカムが、走者を出しながらも6回無失点と好投。後続投手もマーリンズ打線に得点を与えず、見事な完封リレーを飾った。
青木は初球を狙った第1打席がセカンドゴロ、第2打席も空振り三振と、マーリンズ先発のコザートにタイミングが合わず。その後の2打席もショートゴロに倒れたが、8回の第5打席で、マーリンズ4番手・シーシェクのシンカーを上手くレフト線に運んだ。
この日は5打数1安打で打率.276。守備では3回にヒット性の当りをスライディングキャッチし、リンスカムの無失点投球をアシストした。
また、マーリンズのイチローは7回に代打で登場。低めのボールに上手くバットを合わせるもセカンドゴロ。出場はこの1打席のみで、打率は.282となった。
<現地時間5月8日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親が現地時間8日(日本時間9日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番・左翼」で先発出場。最終打席でレフト線への二塁打を放ち2試合ぶりのヒットをマーク。チームも不調だったマギーが2号満塁弾を放つなど、6-0の快勝で勝率を5割に戻した。
ジャイアンツは0-0で迎えた2回、かつて楽天でも活躍したマギーが、センターへの満塁弾を放ち一気に4点を先制。その後も5回、7回と1点ずつを加え試合の主導権を握った。投げては先発のリンスカムが、走者を出しながらも6回無失点と好投。後続投手もマーリンズ打線に得点を与えず、見事な完封リレーを飾った。
青木は初球を狙った第1打席がセカンドゴロ、第2打席も空振り三振と、マーリンズ先発のコザートにタイミングが合わず。その後の2打席もショートゴロに倒れたが、8回の第5打席で、マーリンズ4番手・シーシェクのシンカーを上手くレフト線に運んだ。
この日は5打数1安打で打率.276。守備では3回にヒット性の当りをスライディングキャッチし、リンスカムの無失点投球をアシストした。
また、マーリンズのイチローは7回に代打で登場。低めのボールに上手くバットを合わせるもセカンドゴロ。出場はこの1打席のみで、打率は.282となった。