5月の第2日曜日は母の日。華麗な守備で沸かせる菊池涼介(広島)に、母の日にまつわるある記録に期待がかかる。それは13年から続いている満塁本塁打だ。
菊池の母の日満塁弾を振り返ると、13年5月12日の中日戦は1点リードの6回一死満塁の打席。三瀬(当時)のカットボールを叩き、打球はレフトスタンドに飛び込む一発となった。14年5月11日も中日戦。8点を追う8回二死満塁の場面で、中日の先発朝倉健太からレフトスタンドへ豪快に放り込んでいる。
今年の母の日に対戦する相手は阪神。予告先発になっているメッセンジャーに対して、今季3打数0安打に抑え込まれている。ちなみに昨季の対戦打率.286、13年の対戦打率.056。どちらかというと苦手投手の部類に当てはまりそうだ。
それでも期待してしまう3年連続母の日満塁弾。昨季は11本塁打を記録するなど、小柄ながらパンチ力も秘めている。今年も母の日満塁弾を放つことができるだろうか。
菊池の母の日満塁弾を振り返ると、13年5月12日の中日戦は1点リードの6回一死満塁の打席。三瀬(当時)のカットボールを叩き、打球はレフトスタンドに飛び込む一発となった。14年5月11日も中日戦。8点を追う8回二死満塁の場面で、中日の先発朝倉健太からレフトスタンドへ豪快に放り込んでいる。
今年の母の日に対戦する相手は阪神。予告先発になっているメッセンジャーに対して、今季3打数0安打に抑え込まれている。ちなみに昨季の対戦打率.286、13年の対戦打率.056。どちらかというと苦手投手の部類に当てはまりそうだ。
それでも期待してしまう3年連続母の日満塁弾。昨季は11本塁打を記録するなど、小柄ながらパンチ力も秘めている。今年も母の日満塁弾を放つことができるだろうか。