○ 日本ハム 2 - 1 西武 ●
<7回戦・札幌ドーム>
4月26日のオリックス戦以来、18日ぶりに一軍のマウンドに上がった日本ハム・大谷翔平が、9回途中1失点の好投で勝利投手に。自身の開幕連勝記録を6に伸ばすと同時に、チームの連敗も4で止めた。
復帰登板の大谷だったが、この日も立ち上がりからエンジン全開。リーグ首位打者の1番秋山を三振に仕留めると、苦手の初回を三者凡退。2回以降は4番中村から4者連続三振を記録するなど、真っ直ぐ、変化球ともに抜群のキレを見せつけた。
7回以降は毎回先頭打者を出したが、それでも連打を許さず8回まで無失点。ハーミッダの2点タイムリーで先制した直後の9回、一死一塁から3番浅村にライトへのタイムリー三塁打を打たれ、継続していた無失点イニングは35でストップした。大谷はここで降板。それでも、続く一死三塁のピンチを抑えの増井がしっかりと抑え、大谷は4月26日に続く今季6勝目を手にした。
ハーミッダ、増井とともにお立ち台に上がった大谷は「昨日チームが悔しい負け方をしていたので、1イニングでも長く投げたかった」とエースらしいコメント。自身の6連勝については「久々に大野さんと組んで引っ張ってもらった。浅間とハーミッダと増井さんに感謝したいです」とチームでの勝利を喜んだ。
大谷は4月26日の試合中に右ふくらはぎがつり、勝利投手になったものの5回で降板。その後は一軍登板を控え、二軍戦で調整しながら今日の復帰登板を迎えた。この日は9回途中113球を投げ、5安打、11奪三振、1四球で1失点。心配された右足を気にする様子もなく、完璧に近い内容で復帰戦を白星で飾った。
<7回戦・札幌ドーム>
4月26日のオリックス戦以来、18日ぶりに一軍のマウンドに上がった日本ハム・大谷翔平が、9回途中1失点の好投で勝利投手に。自身の開幕連勝記録を6に伸ばすと同時に、チームの連敗も4で止めた。
復帰登板の大谷だったが、この日も立ち上がりからエンジン全開。リーグ首位打者の1番秋山を三振に仕留めると、苦手の初回を三者凡退。2回以降は4番中村から4者連続三振を記録するなど、真っ直ぐ、変化球ともに抜群のキレを見せつけた。
7回以降は毎回先頭打者を出したが、それでも連打を許さず8回まで無失点。ハーミッダの2点タイムリーで先制した直後の9回、一死一塁から3番浅村にライトへのタイムリー三塁打を打たれ、継続していた無失点イニングは35でストップした。大谷はここで降板。それでも、続く一死三塁のピンチを抑えの増井がしっかりと抑え、大谷は4月26日に続く今季6勝目を手にした。
ハーミッダ、増井とともにお立ち台に上がった大谷は「昨日チームが悔しい負け方をしていたので、1イニングでも長く投げたかった」とエースらしいコメント。自身の6連勝については「久々に大野さんと組んで引っ張ってもらった。浅間とハーミッダと増井さんに感謝したいです」とチームでの勝利を喜んだ。
大谷は4月26日の試合中に右ふくらはぎがつり、勝利投手になったものの5回で降板。その後は一軍登板を控え、二軍戦で調整しながら今日の復帰登板を迎えた。この日は9回途中113球を投げ、5安打、11奪三振、1四球で1失点。心配された右足を気にする様子もなく、完璧に近い内容で復帰戦を白星で飾った。