バルディリス(DeNA)が27日のオリックス戦(横浜)で、塚原頌平からライトスタンドに飛び込む本塁打を放った。この本塁打でバルディリスは全12球団からの本塁打を達成。過去にも全12球団から本塁打を達成している選手が、バルディリスを含めて29人いる。
初めてこの記録を達成したのが、中日、ロッテ、大洋、太平洋、ロッテと渡り歩いた江藤慎一。太平洋時代の75年6月1日のロッテ戦で本塁打を放ち全球団本塁打とした。
この記録は、タフィ・ローズ、アレックス・カブレラ、トニ・ブランコといった多くの球団で活躍した助っ人が、達成しているケースが多い印象だ。
一方で、日本人選手ではスラッガーではない選手も12球団から本塁打を放っている。オリックスでプレーしている谷佳知、現役時代1番打者として活躍し、プロ通算102本塁打の石井琢朗、石井琢よりもさらに少ない通算65本塁打の相川亮二(巨人)も達成している。
また、カブレラ、和田一浩、小笠原道大などは、近鉄と楽天を含む13球団から本塁打を放っている。
【全球団から本塁打を放った選手一覧】
江藤慎一
富田勝
加藤英司
金本知憲
フェルナンド・セギノール ※
フリオ・ズレータ ※
グレッグ・ラロッカ
タフィ・ローズ
アレックス・ラミレス
新井貴浩
アレックス・カブレラ ※
谷佳知 ※
タイロン・ウッズ
北川博敏
和田一浩 ※
多村仁志
石井琢朗
二岡智宏
小笠原道大 ※
ホセ・フェルナンデス ※
内川聖一
中村紀洋
ターメル・スレッジ
村田修一
トニ・ブランコ
糸井嘉男
相川亮二
吉村裕基
アーロム・バルディリス
※近鉄と楽天を含む13球団から本塁打を放った選手
初めてこの記録を達成したのが、中日、ロッテ、大洋、太平洋、ロッテと渡り歩いた江藤慎一。太平洋時代の75年6月1日のロッテ戦で本塁打を放ち全球団本塁打とした。
この記録は、タフィ・ローズ、アレックス・カブレラ、トニ・ブランコといった多くの球団で活躍した助っ人が、達成しているケースが多い印象だ。
一方で、日本人選手ではスラッガーではない選手も12球団から本塁打を放っている。オリックスでプレーしている谷佳知、現役時代1番打者として活躍し、プロ通算102本塁打の石井琢朗、石井琢よりもさらに少ない通算65本塁打の相川亮二(巨人)も達成している。
また、カブレラ、和田一浩、小笠原道大などは、近鉄と楽天を含む13球団から本塁打を放っている。
【全球団から本塁打を放った選手一覧】
江藤慎一
富田勝
加藤英司
金本知憲
フェルナンド・セギノール ※
フリオ・ズレータ ※
グレッグ・ラロッカ
タフィ・ローズ
アレックス・ラミレス
新井貴浩
アレックス・カブレラ ※
谷佳知 ※
タイロン・ウッズ
北川博敏
和田一浩 ※
多村仁志
石井琢朗
二岡智宏
小笠原道大 ※
ホセ・フェルナンデス ※
内川聖一
中村紀洋
ターメル・スレッジ
村田修一
トニ・ブランコ
糸井嘉男
相川亮二
吉村裕基
アーロム・バルディリス
※近鉄と楽天を含む13球団から本塁打を放った選手