ニュース 2015.05.29. 15:36

怒り爆発!ファンの野次に応戦した男たち

無断転載禁止
オリックスの守護神・平野佳寿©BASEBALLKING
 28日のDeNA対オリックス戦の試合後、オリックスの守護神・平野佳寿が、ファンの野次に応戦。チームメートが止めに入り、大きな問題にはならなかったが、温厚な平野佳の怒りにビックリしたファンも多かったのではないだろうか。

 過去にも赤星憲広(元阪神)が08年5月24日のソフトバンク戦の試合後のヒーローインタビュー中に、野次を飛ばした観客に向かい「(マイクが)入ってね~んだよこの野郎」とブチ切れたこともある。また、赤星は他の試合でも、野次を飛ばしたファンを引き留めるように指示した警備員が、そのファンを逃がしたため、警備員に怒りを爆発させたこともあった。

 その他、12年から2年間中日の監督を務めた高木守道前監督は、先発投手の交代を巡って試合中にファンの野次に応戦。その試合に勝利したが、試合後再び野次が飛び、高木前監督はそのファンに向かって「降りてこい」と怒りを爆発させている。

【ファンの野次に応戦した主な選手のエピソード】
平野佳寿(オリックス)
→試合後、三塁ベンチ上からの野次に応戦。

赤星憲広(元阪神)
→試合後のヒーローインタビュー中に、野次を飛ばした観客に向かいブチ切れる。

高木守道(前中日監督)
→先発投手の交代を巡って試合中にファンの野次に応戦。さらに試合後、再び野次が飛び、ファンに向かって「降りてこい」と怒りを爆発させている。

今村猛(広島)
→バレンティンに3ランを浴びた試合後、ファンの野次に「降りて来いや!」と怒鳴る場面も。

駒田徳広(元横浜など)
→現役時代、凡打に倒れファンから野次が飛ぶと、そのファンに対して怒り口調で言い返す場面が多々あった。

【PR】オリックス・バファローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

今季リーグ4連覇と日本一奪還を目指すオリックス。エースの山本由伸が抜けた穴を埋めるのは宮城大弥か山下舜平大か先発陣の活躍に注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

楽天モバイルなら追加料金ゼロで
パ・リーグが楽しめる!【PR】

楽天モバイル パ・リーグSpecial

楽天モバイルに申し込み「Rakuten最強プラン」を契約すると、公式戦やオリジナル番組を追加料金0円で楽しめます。携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。パ・リーグをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。

POINT

① パ・リーグ主催の公式戦・オリジナル番組が見放題!

② 見逃し配信にも対応! スマホやTVなど好きなデバイスで視聴可能!

③ キャリア乗換不要。お得で手軽な「デュアルSIM」契約もオススメ!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西