● ジャイアンツ 5 - 7 ブレーブス ○
<現地時間5月31日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間31日(日本時間6月1日)、本拠地でのブレーブス戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数無安打に終わり
、8回の守備から途中交代となった。
絶好調期を経て、ここ2戦当たりが止まっていた青木。この日も1番でスタメン出場を果たすも、第1打席で中直、第2打席は二ゴロに終わり、5回に先頭で迎えた第3打席でも二ゴロに倒れてしまう。
それでも7回、ジャイアンツがグレゴー・ブランコの適時打で同点に追い付くと、続く青木が送りバント。勝ち越しのチャンスをお膳立てする。すると、続く2番のジョー・パニックが4号勝ち越し2ラン。勝ち越し点を呼び込んだ。
8回、適時打のブランコがレフトに入り、投手が青木のところに入るいわゆる“ダブルスイッチ”によってベンチに下がった青木。この日は3打数無安打で犠打が1つ。3試合連続の無安打に終わり、打率を.309に下げた。
試合はジャイアンツが5-3とリードして迎えた9回、守護神のサンティアゴ・カシーヤが大誤算。一死からフレディ・フリーマンの一発でリズムを乱すと、四球に味方のエラーも絡み、さらに安打で一死満塁のピンチを招く。
ここで、1番のジェイス・ピーターソンにセンターへの適時三塁打を許し、走者が全員生還。まさかの4失点で5-7と逆転を許した。
ジャイアンツは痛すぎる逆転負けで2連敗を喫した。
<現地時間5月31日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間31日(日本時間6月1日)、本拠地でのブレーブス戦に「1番・左翼」で先発出場。3打数無安打に終わり
絶好調期を経て、ここ2戦当たりが止まっていた青木。この日も1番でスタメン出場を果たすも、第1打席で中直、第2打席は二ゴロに終わり、5回に先頭で迎えた第3打席でも二ゴロに倒れてしまう。
それでも7回、ジャイアンツがグレゴー・ブランコの適時打で同点に追い付くと、続く青木が送りバント。勝ち越しのチャンスをお膳立てする。すると、続く2番のジョー・パニックが4号勝ち越し2ラン。勝ち越し点を呼び込んだ。
8回、適時打のブランコがレフトに入り、投手が青木のところに入るいわゆる“ダブルスイッチ”によってベンチに下がった青木。この日は3打数無安打で犠打が1つ。3試合連続の無安打に終わり、打率を.309に下げた。
試合はジャイアンツが5-3とリードして迎えた9回、守護神のサンティアゴ・カシーヤが大誤算。一死からフレディ・フリーマンの一発でリズムを乱すと、四球に味方のエラーも絡み、さらに安打で一死満塁のピンチを招く。
ここで、1番のジェイス・ピーターソンにセンターへの適時三塁打を許し、走者が全員生還。まさかの4失点で5-7と逆転を許した。
ジャイアンツは痛すぎる逆転負けで2連敗を喫した。