中日の吉見一起が4日、自身のブログを更新した。
5月30日の日本ハム戦に先発した吉見だが、3回を投げ終えたところで突如降板。試合後、谷繁元信監督兼任選手は「右肘の張り」と話し、吉見は翌31日に一軍登録を抹消された。その後、6月1日に更新した自身のブログでは「長期離脱ではない」と強調。
この日は、「肘の張りが取れず、試合に投げて、また張りが残りの繰り返し」と現在の右肘の状態について説明し、「数日経てば、一軍のマウンドにいると思います」と綴った。その理由についても「その理由が分かり、これから改善していこうと思っています」と明かしている。
球団史上初のリーグ2連覇に大きく貢献した吉見だが、近年は故障に泣かされ思うような結果を残すことができず。それでも、今季はここまで7試合に登板して、3勝0敗、防御率0.84と復活を印象づける投球を続けている。
5月30日の日本ハム戦に先発した吉見だが、3回を投げ終えたところで突如降板。試合後、谷繁元信監督兼任選手は「右肘の張り」と話し、吉見は翌31日に一軍登録を抹消された。その後、6月1日に更新した自身のブログでは「長期離脱ではない」と強調。
この日は、「肘の張りが取れず、試合に投げて、また張りが残りの繰り返し」と現在の右肘の状態について説明し、「数日経てば、一軍のマウンドにいると思います」と綴った。その理由についても「その理由が分かり、これから改善していこうと思っています」と明かしている。
球団史上初のリーグ2連覇に大きく貢献した吉見だが、近年は故障に泣かされ思うような結果を残すことができず。それでも、今季はここまで7試合に登板して、3勝0敗、防御率0.84と復活を印象づける投球を続けている。