○ ブルージェイズ 4x - 3 マーリンズ ●
<現地時間6月9日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則は現地時間9日(日本時間10日)、本拠地でのマーリンズ戦の8回に代走から途中出場。そのままセカンドの守備に就いたが、打席は回らず。それでも、チームは劇的なサヨナラ勝ちで連勝を「7」に伸ばした。
一時は地区最下位に沈むも、現地時間3日から始まった6連勝で借金を1まで減らし、3位まで浮上してきたブルージェイズ。この日もスタントン、イェリッチに一発を浴びて先行を許したが、4回に犠飛2本ですぐに試合を振り出しに戻す。
それでも7回、マーリンズの主砲・スタントンにこの日2本目となる21号ソロを被弾。なんとか反撃に出たいブルージェイズは8回、二死からバレンシアが四球を選び出塁すると、切り札・川崎宗則を代走に送って勝負をかけるが、続くレイエスは初球を打って三ゴロに倒れ、無得点。1点ビハインドで、試合は9回に突入する。
9回、ブルージェイズは先頭のドナルドソンが安打で出塁し、強力クリーンナップへと繋ぐ。3番のバティスタは空振りの三振に倒れるも、4番のエンカーナシオンが外寄りの速球をセンターへと叩き込み、逆転サヨナラの2ラン。“4番の一撃”で劇的な勝利を収めたブルージェイズが連勝を7に伸ばし、勝率を5割に戻した。
川崎は8回に代走で登場し、その後はセカンドで出場。打席は回ってこなかった。
<現地時間6月9日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則は現地時間9日(日本時間10日)、本拠地でのマーリンズ戦の8回に代走から途中出場。そのままセカンドの守備に就いたが、打席は回らず。それでも、チームは劇的なサヨナラ勝ちで連勝を「7」に伸ばした。
一時は地区最下位に沈むも、現地時間3日から始まった6連勝で借金を1まで減らし、3位まで浮上してきたブルージェイズ。この日もスタントン、イェリッチに一発を浴びて先行を許したが、4回に犠飛2本ですぐに試合を振り出しに戻す。
それでも7回、マーリンズの主砲・スタントンにこの日2本目となる21号ソロを被弾。なんとか反撃に出たいブルージェイズは8回、二死からバレンシアが四球を選び出塁すると、切り札・川崎宗則を代走に送って勝負をかけるが、続くレイエスは初球を打って三ゴロに倒れ、無得点。1点ビハインドで、試合は9回に突入する。
9回、ブルージェイズは先頭のドナルドソンが安打で出塁し、強力クリーンナップへと繋ぐ。3番のバティスタは空振りの三振に倒れるも、4番のエンカーナシオンが外寄りの速球をセンターへと叩き込み、逆転サヨナラの2ラン。“4番の一撃”で劇的な勝利を収めたブルージェイズが連勝を7に伸ばし、勝率を5割に戻した。
川崎は8回に代走で登場し、その後はセカンドで出場。打席は回ってこなかった。