ニュース

中日・和田が通算2000安打達成 捕手からコンバートされて活躍した選手は?

無断転載禁止
巨人時代に通算2000安打を達成した小笠原道大[Getty Images]
 中日の和田一浩が11日、史上最年長となる42歳11カ月で通算2000安打を達成した。

 和田といえば、96年ドラフト4位で捕手として西武に入団。01年には、平成の怪物・松坂大輔(現ソフトバンク)と開幕戦でバッテリーを組んだこともあったが、02年に就任した伊原春樹監督の意向で外野手に転向。

 外野手1年目に打率.319、33本塁打81打点の成績を残し、30歳のシーズンで初めて規定打席に到達した遅咲き。同年のリーグ優勝に大きく貢献し、05年には首位打者のタイトルを獲得。07年オフにFAで中日へ移籍した後も、10年にはリーグMVPに輝いた。40歳を超えてもなお、中日のレギュラーで活躍している。

 和田とチームメートの小笠原道大も捕手からコンバートされて、2000安打を到達した選手だ。小笠原は日本ハム時代の99年に一塁へコンバート。これが飛躍のきっかけとなり、首位打者、本塁打王、打点王と主要打撃タイトルを獲得。06年オフにFAで巨人へ移籍した後も、07年にリーグMVPになるなど中心打者として活躍。11年5月5日の阪神戦で、小林宏からセンター前に弾き返し、通算2000安打を達成。昨季からは中日でプレーし、14年には代打9打席連続出塁を記録するなど、代打の切り札として存在感を示している。

 また近年では、銀次(楽天)の活躍ぶりが光る。銀次は捕手として一軍出場することなく、09年の秋季キャンプから内野手に転向。12年にレギュラーに定着し、球団初の日本一となった翌13年には自身初の打率3割(.317)を記録。通算491安打ではあるが、27歳と年齢的にも若く将来的には通算2000安打に期待がもてそうだ。
ツイート シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西