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阪神がセ界最後の希望!? 今日敗れるとリーグ5年ぶりの屈辱…

 セ・リーグの威信を守ることができるのは、阪神だけ!?

 15日、神宮球場で行われたヤクルト-ロッテの一戦は、終盤の猛攻で試合をひっくり返したロッテが勝利。ヤクルトは6年ぶりの交流戦勝ち越しを逃し、8勝9敗1分という成績で2015年の交流戦を終えた。

 ここで浮かび上がってきた新たな問題が、交流戦のセ・リーグチームから貯金が消えるという可能性だ。

 交流戦の勝敗表を見てみると、5位までをパの球団が独占。セの最上位は9勝8敗の阪神という現状となっている。もしも、阪神が16日の試合で敗れれば、9勝9敗と貯金が消滅。セの全球団が貯金なしで終わるという屈辱となってしまうのだ。

 伝統的にパ球団が強さを発揮する交流戦において、この“屈辱”は以前にも一度だけあった。それが10年、交流戦上位6つをすべてパの球団が占め、全球団が貯金を記録。対するセは、巨人の12勝12敗が最高で、以下5球団はすべて借金を作った。

 大きく負け越した10年でさえ、59勝81敗4分でリーグ全体の勝率は.421であったが、今年はここまで43勝61敗3分で勝率.413。試合数が異なるとはいえ、史上最低勝率となることが確定してしまっている。

 これ以上の屈辱はどうにか避けたいセ・リーグ。また、阪神としても12日(金)からの関西ダービーで惨敗しているだけに、最後に本拠地のファンの前で交流戦をスッキリと締めくくりたいところ。

 最後の望みを託された阪神は、リーグの意地を見せることができるだろうか。

【16日の試合予定】

阪神(岩田稔)- 日本ハム(有原航平)
<甲子園 18時00分>
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