マーリンズのイチローが現地時間15日、本拠地でのヤンキース戦に『2番・中堅』で先発出場。日米通じて初対決となった田中将大に対して、第1打席で右安を記録するなど4打数2安打だった。
イチローがメジャー挑戦後に、対戦した日本人投手との初対決を見てみると、日米通じて対戦のなかったレンジャーズのダルビッシュ有との最初の対戦は、マリナーズ時代の12年4月9日に行われた試合。イチローは、第1打席に三塁の頭を越える安打を放つと、第2打席には右翼越えの二塁打、第4打席も中安で4打数3安打とダルビッシュを打ち崩した。
日本時代にも対戦のある松坂大輔(レッドソックス)とのメジャー初対決は、松坂がメジャーに挑戦した07年の4月に訪れた。結果は、4打数0安打に抑え込まれ、99年日本時代の、プロ初対決と同様に松坂に封じられている。
【イチローがメジャー挑戦後に対戦した日本人投手との主な初対決成績】
野茂英雄(レッドソックス)
対戦日:01年5月2日
対戦成績:2打数0安打
松坂大輔(レッドソックス)
対戦日:07年4月11日
対戦成績:4打数0安打
上原浩治(オリオールズ)
対戦日:09年6月11日
対戦成績:3打数2安打
黒田博樹(ドジャース)
対戦日:09年6月28日
対戦成績:3打数1安打
ダルビッシュ有(レンジャーズ)
対戦日:12年4月9日
対戦成績:4打数3安打
岩隈久志(マリナーズ)
対戦日:12年7月26日
対戦成績:3打数1安打
田中将大(ヤンキース)
対戦日:15年6月15日
対戦成績:4打数2安打
※()は当時の所属チーム
イチローがメジャー挑戦後に、対戦した日本人投手との初対決を見てみると、日米通じて対戦のなかったレンジャーズのダルビッシュ有との最初の対戦は、マリナーズ時代の12年4月9日に行われた試合。イチローは、第1打席に三塁の頭を越える安打を放つと、第2打席には右翼越えの二塁打、第4打席も中安で4打数3安打とダルビッシュを打ち崩した。
日本時代にも対戦のある松坂大輔(レッドソックス)とのメジャー初対決は、松坂がメジャーに挑戦した07年の4月に訪れた。結果は、4打数0安打に抑え込まれ、99年日本時代の、プロ初対決と同様に松坂に封じられている。
【イチローがメジャー挑戦後に対戦した日本人投手との主な初対決成績】
対戦日:01年5月2日
対戦成績:2打数0安打
松坂大輔(レッドソックス)
対戦日:07年4月11日
対戦成績:4打数0安打
上原浩治(オリオールズ)
対戦日:09年6月11日
対戦成績:3打数2安打
黒田博樹(ドジャース)
対戦日:09年6月28日
対戦成績:3打数1安打
ダルビッシュ有(レンジャーズ)
対戦日:12年4月9日
対戦成績:4打数3安打
岩隈久志(マリナーズ)
対戦日:12年7月26日
対戦成績:3打数1安打
田中将大(ヤンキース)
対戦日:15年6月15日
対戦成績:4打数2安打
※()は当時の所属チーム