西武の秋山翔吾が12日の日本ハム戦で、レフト前に安打を放ち31試合連続安打とした。
『1番・中堅』で先発出場した秋山は、初回の第1打席は左邪飛に打ち取られたが、4回の第2打席は、日本ハム先発のメンドーサの高めのストレートをレフト前に弾き返す安打。
これで、79年に達成した日本新記録の高橋慶彦(広島)の33試合連続安打に2試合に迫った。
32試合 長池徳二(阪急/1971)
31試合 野口二郎(阪急/1946)
31試合 秋山翔吾(西武/2015)
『1番・中堅』で先発出場した秋山は、初回の第1打席は左邪飛に打ち取られたが、4回の第2打席は、日本ハム先発のメンドーサの高めのストレートをレフト前に弾き返す安打。
これで、79年に達成した日本新記録の高橋慶彦(広島)の33試合連続安打に2試合に迫った。
連続安打記録
33試合 高橋慶彦(広島/1979)31試合 野口二郎(阪急/1946)
31試合 秋山翔吾(西武/2015)