○ 鹿児島実業 7 - 5 鹿児島城西 ●
<決勝 県立鴨池>
・スコア
城西|002 000 102|5
鹿実|030 102 10-|7
学校創立100周年の鹿児島実業が、5年ぶり18回目の甲子園出場を決めた。
鹿実は2回に3点を先制すると、中盤以降も効果的に得点を重ね、試合巧者ぶりを発揮した。最終回は城西の粘りにあったが、最後は相手の走塁ミスに助けられ、リードを守り切った。
復活を印象付けた名門は、準決勝で今春の選抜にも出場した神村学園(第1シード)を3-2で撃破。宮下監督は試合後「やっと勝てました」と安堵の表情。「甲子園でも一戦必勝で戦いながら、鹿児島県の代表として、狙うところはしっかり狙いたい」と意気込んだ。
鹿実は夏ベスト4が最高位。OBには杉内俊哉(巨人)、本多雄一(ソフトバンク)、横田慎太郎(阪神)らがいる。
<決勝 県立鴨池>
・スコア
学校創立100周年の鹿児島実業が、5年ぶり18回目の甲子園出場を決めた。
鹿実は2回に3点を先制すると、中盤以降も効果的に得点を重ね、試合巧者ぶりを発揮した。最終回は城西の粘りにあったが、最後は相手の走塁ミスに助けられ、リードを守り切った。
復活を印象付けた名門は、準決勝で今春の選抜にも出場した神村学園(第1シード)を3-2で撃破。宮下監督は試合後「やっと勝てました」と安堵の表情。「甲子園でも一戦必勝で戦いながら、鹿児島県の代表として、狙うところはしっかり狙いたい」と意気込んだ。
鹿実は夏ベスト4が最高位。OBには杉内俊哉(巨人)、本多雄一(ソフトバンク)、横田慎太郎(阪神)らがいる。